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テーマ | 地域の現状を共有する |
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日時 | 平成25年9月20日(金曜日)19時から21時まで |
会場 | 筑紫野市総合保健福祉センター「カミーリヤ」2階視聴覚室 |
参加者 | 110人 |
第2回の学習会からはワークショップ形式を採用し、参加者同士の話し合いの場をつくることを重視しました。
会場は大いに賑わい、参加者からは「こんなに楽しい学習会であれば、1回目からこうして欲しかった」とのご意見も頂きました。
筑紫野市では、自治会より広い範囲でのまちづくりを支える組織として、「地域コミュニティ運営協議会(市内に7つ)」を整備し、これから迎える超高齢社会に対応するための「協働によるまちづくり」の取り組みを進めています。
筑紫地域(筑紫小学校区。ただし、永岡行政区については、二日市東小学校区を含む)においても、市と筑紫地区区長会とで協議し、これからの地域の在り方を考えるべく、学習会を開催しています。
これからの地域について考えるためには、まずは、地域が今、どのような現状にあるのかを確認する必要があります。
そこで、第2回の学習会のテーマは「地域の現状を共有する」とし、参加者を13のグループに分けて、各グループごとに、地域の魅力と問題点について意見を交換しました。
第2回学習会の資料です。
名称の部分をクリックすると、全文を見ることができます。
学習会に参加した人からのアンケートを集計したところ、約97%の人から参加者同士で意見交換ができたとの回答を頂きました。
アンケート集計結果の詳細は、こちらからご覧ください。
9月20日学習会アンケート集計結果[PDFファイル/58KB]
学習会の内容については、次の広報紙を作成し、地域の皆さんへお知らせしています。
筑紫地域コミュニティづくり学習会ニュース第1号[PDFファイル/518KB]
※10月25日以後、回覧板によりお知らせ。
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