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テーマ | 地域の現状を共有する |
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日時 | 平成25年9月30日(月曜日)19時から21時まで |
会場 | 筑紫南コミュニティセンター大研修室 |
参加者 | 111人 |
第2回の学習会からはワークショップ形式を採用し、参加者同士の話し合いの場をつくることを重視しました。
会場からは、「楽しい雰囲気の中、皆で和気あいあいと話し合いができて良かった」「地域の中身がよく分かった」との声をいただきました。
筑紫野市では、自治会より広い範囲でのまちづくりを支える組織として、「地域コミュニティ運営協議会(市内に7つ)」を整備し、これから迎える超高齢社会に対応するための「協働によるまちづくり」の取り組みを進めています。
筑紫南地域(原田小学校区および筑紫東小学校区)においても、市と筑紫地区区長会とで協議し、これからの地域の在り方を考えるべく、学習会を開催しています。
これからの地域について考えるためには、まずは、地域が今、どのような現状にあるのかを確認する必要があります。
そこで、第2回の学習会のテーマは「地域の現状を共有する」とし、参加者を12のグループに分けて、各グループごとに、地域の魅力や問題点について意見を交換しました。
第2回学習会の資料です。
名称の部分をクリックすると、全文を見ることができます。
学習会に参加した人からのアンケートを集計したところ、約96%の人から参加者同士で意見交換ができたとの回答を頂きました。
アンケート集計結果の詳細は、こちらからご覧ください。
9月30日学習会アンケート集計結果[PDFファイル/62KB]
学習会の内容は、次の広報紙を作成し、地域の皆さんへお知らせしています。
筑紫南地域コミュニティづくり学習会ニュース第1号[PDFファイル/513KB]
※10月25日以後、回覧板によりお知らせ。
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