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産後ケア事業
産後のお母さんと赤ちゃんを支援するため、居宅訪問型(助産師などが自宅を訪問)にて、授乳や沐浴のアドバイス、育児相談などのケアを行います。
オンライン申請はこちらをクリックしてください<外部リンク>
支援内容
- 乳房のケア、トラブルに関する相談
- 育児技術の指導(授乳、沐浴など)
- 育児相談(発育、ミルク、離乳食の相談)
- お母さんの体調面の相談 など
利用に関すること
対象者
筑紫野市に住民票があり、下記の(1)または(2)に該当する人
(1)生後1年未満の赤ちゃんとそのお母さん
(2) 流産や死産を経験して1年未満の産後ケアを希望する人
※ただし、下記に該当する場合は利用対象外となります
- 感染症にかかっている場合
- 赤ちゃん、お母さんともに入院や治療の必要性がある場合
利用上限
1回の出産につき2回まで(1回の利用は2時間以内)
利用日・時間帯
月曜日から金曜日までの9時から17時まで
※土日・祝日・年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)を除く。
※緊急を要する場合の時間外利用については、市へご相談ください。
利用料金
自己負担額 1回 1,000円
多胎児加算(2人目以降) +500円
※生活保護世帯・市区町村民税非課税世帯の人は、自己負担額・多胎児加算が免除されます。
※世帯の課税状況の算定は申請日を基準に行います。
※自己負担額の免除を希望する人に、生活保護受給証明書、非課税証明書の提出を求める場合があります。
申請から利用までの流れ
申請から利用決定まで約1週間かかります。できるだけ時間に余裕をもって申請をしておくと、スムーズに手続きが進みます。
※妊娠中の人は妊娠28週以降から申請が可能です。
- 利用申請
インターネットによる申請(電子申請)<外部リンク>または郵送・窓口のいずれかの方法で申請してください。 - 利用の決定
「筑紫野市産後ケア事業利用可否決定通知書」と「筑紫野市産後ケア事業利用パスポート」が市から自宅へ送付されます。 - 利用日の調整
利用を希望する施設(以下の施設一覧参照)へ連絡し、日程調整を行ってください。
利用施設一覧 [PDFファイル/350KB] - 利用当日
助産師等が自宅を訪問し、ケアを行います。当日は、決定通知書・利用パスポート・母子健康手帳を準備してください。
※変更やキャンセルは、利用日の前々日の17時までに利用予定の施設へ連絡してください。連絡がなかった場合は、キャンセル料をお支払いいただく場合があります。 - 支払い
訪問した担当の助産師等に直接利用料金を支払ってください。
インターネットによる申請
下記のリンクから「筑紫野市産後ケア事業利用申請」のページに進んで、必要事項を入力してください。
- 筑紫野市産後ケア事業利用申請(ふくおか電子申請サービス)<外部リンク>
郵送または窓口での申請
下記の申請書をダウンロードし、必要事項を記入して、郵送または窓口へ提出してください。
- 筑紫野市産後ケア事業利用申請書 [PDFファイル/179KB](窓口にも用意しています)
【郵送先】
筑紫野市こども家庭課こども健康担当 宛
〒818-8686 筑紫野市石崎1丁目1番1号
関連情報
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