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産後ケア事業

記事ID:0026265 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

 産後のお母さんと赤ちゃんを支援するため、居宅訪問型(助産師等が自宅を訪問)にて、授乳や沐浴のアドバイス、育児相談などのケアを行います。

オンライン申請はこちらをクリックしてください<外部リンク>

支援内容

  • 乳房のケア、トラブルに関する相談
  • 育児技術の指導(授乳、沐浴など)
  • 育児相談(発育、ミルク、離乳食の相談)
  • お母さんの体調面の相談 など

利用に関すること

利用可能者

 筑紫野市に住民票があり、生後1年未満(子どもの誕生日が4月1日の場合、翌年3月31日まで)の赤ちゃんとそのお母さんで、下記のすべてを満たす人

  • 心身の不調や育児の不安がある人
  • 赤ちゃん、お母さん共に医療行為の必要がない人

※流産や死産を経験して1年未満で上記に当てはまる人も利用できます。

利用上限

 1回の出産につき2回まで(1回の利用は2時間以内)

利用日・時間帯

 月曜日から金曜日までの9時から17時まで
 ※土日・祝日・年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)を除く。
 ※緊急を要する場合の時間外利用については、市へご相談ください。

利用料金

 自己負担額 1回 1,000円
 多胎児加算(2人目以降) +500円

 ※生活保護世帯・市区町村民税非課税世帯の人は、自己負担額・多胎児加算が免除されます。
 ※世帯の課税状況の算定は申請日を基準に行います。
 ※自己負担額の免除を希望する人に、生活保護受給証明書、非課税証明書の提出を求める場合があります。

申請から利用までの流れ

 申請から利用決定まで約1週間かかります。できるだけ時間に余裕をもって申請をしておくと、スムーズに手続きが進みます。
※妊娠中の人は妊娠28週以降から申請が可能です。

  1. 利用申請
    インターネットによる申請(電子申請)<外部リンク>または郵送・窓口のいずれかの方法で申請してください。
  2. 利用の決定
    「筑紫野市産後ケア事業利用可否決定通知書」と「筑紫野市産後ケア事業利用パスポート」が市から自宅へ送付されます。
  3. 利用日の調整
    利用を希望する施設(以下の施設一覧参照)へ連絡し、日程調整を行ってください。
    利用施設一覧 [PDFファイル/339KB]
  4. 利用当日
    助産師等が自宅を訪問し、ケアを行います。当日は、決定通知書・利用パスポート・母子健康手帳を準備してください。
    ※変更やキャンセルは、利用日の前々日の17時までに利用予定の施設へ連絡してください。連絡がなかった場合は、キャンセル料をお支払いいただく場合があります。
  5. 支払い
    訪問した担当の助産師等に直接利用料金を支払ってください。

インターネットによる申請

 下記のリンクから「筑紫野市産後ケア事業利用申請」のページに進んで、必要事項を入力してください。

郵送または窓口での申請

 下記の申請書をダウンロードし、必要事項を記入して、郵送または窓口へ提出してください。

【郵送先】
 筑紫野市こども家庭課こども健康担当 宛
 〒818-8686 筑紫野市石崎1丁目1番1号

関連情報

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