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フードドライブとは、食品ロス削減活動の一環として家庭で余った食品を持ち寄り、子ども食堂や福祉施設などの食材を必要としているところに寄付する活動です。
食品を寄付した人には、「紙製水切り袋」をお渡しします。紙製水切り袋とは、三角コーナーや水切りネットのかわりとしてご家庭で出る生ごみをまとめて処分でき、今までの暮らしを少しだけプラスチックフリーにすることができるアイテムです。
令和7年5月19日(月曜日)から令和7年5月23日(金曜日)
8時30分から17時まで
筑紫野市役所3階 環境課窓口
(日付が記載されていない場合は、賞味期限が令和7年6月以降のもの)
※手作り品の持ち込みはご遠慮ください。
穀類 |
お米、小麦粉、乾麵など ※未精米のお米は収穫から経過している期間が1年未満の「古米」まで、精米は1カ月以内に精米したものに限る。 |
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飲料 |
お茶、コーヒー、ジュースなど ※アルコールは除く |
保存食品 |
缶詰、瓶詰など |
インスタント・レトルト食品 |
カップラーメン、レトルトカレーなど |
乾物 |
海苔、昆布、豆など |
調味料・食用油 |
しょうゆ、みそ、砂糖など |
菓子類 |
ポテトチップス、チョコレートなど |
粉ミルク・離乳食 | ![]() ![]() |
日本の食品ロスの発生量は令和4年度の実績で約472万トンと推計されており、国民一人あたりで1日におにぎり1個分、年間38キロもの食品を廃棄している計算になります。
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030年アジェンダ」にて食品ロスの削減に関する項目が挙げられており、日本でも2030年までに2000年比で食品ロスを半減する目標を掲げています。
(参考) 農林水産省ホームページ・食品ロス<外部リンク>
必要としている人に安全に食材を届けるため、期限まで1カ月以上あることや常温保存できるものなど、食材を受け付けるときに条件を設けていることが多いです。食材を寄付するときは、受付の条件を満たしているか確認しましょう。
近年、スーパーやショッピングモール、コンビニでフードドライブを実施しているところが増えています。本市も令和6年度はフードドライブ活動を3回実施し、今回は令和7年度最初の実施となります。ご家庭で買いすぎて賞味期限までに食べきれない食材や余った粉ミルクなどがありましたらお持ち込みください。
令和6年度に3回、フードドライブ活動を実施しました。集まった食材はふくおか筑紫フードバンクを通して、食材を必要としている施設に寄付されました。ご協力ありがとうございました。
場所:筑紫野市役所3階 環境課窓口
場所:筑紫野市役所3階 環境課窓口 ※10月28日(月曜日)から11月8日(金曜日)
場所:竜岩自然の家 ※11月9日(土曜日)
場所:筑紫野市役所3階 環境課窓口
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