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流産や死産などをされた方へ

記事ID:0033069 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

 流産や死産など、こどもを亡くされた方は、悲しみだけなく、気持ちの浮き沈みがあったり、自責の念を抱いたりなど、心とからだにさまざまな変調をきたすといわれています。
 つらい気持ちを一人で抱え込んだり、孤独感を抱いたり、悩んでいませんか?「誰かに相談したい」「話を聞いてほしい」などのご希望があれば、以下の相談窓口で対応をしています。

このようなお悩みはありませんか?

  • こどもを亡くしたことで、気持ちの浮き沈みが強い
  • 亡くなったこどもへの想いを聞いてほしい
  • 自分を責めてしまう気持ちが続いている
  • 妊婦さんやこどもを見ることがつらい  など

相談窓口

福岡県の相談窓口

 福岡県内には、相談窓口や自助グループがあります。詳細は、福岡県ホームページ<外部リンク>をご覧ください。

筑紫野市の相談窓口

 筑紫野市では、「こども家庭センター」を設置しています。流産や死産などで子どもを亡くされ、相談したい女性やそのパートナーの方に対し、助産師や保健師などが相談に応じます。

 
名称 こども家庭センター
連絡先 電話番号 092-923-1113(保健師・助産師直通)
対応時間 平日 9時から16時30分 
※年末年始は休み
相談機関 筑紫野市役所2階 こども家庭課
※来所希望の方は、事前に電話でご連絡ください。

利用できる制度など

産後ケア事業

 助産師が利用者のご自宅に訪問し、産後の女性のケアや相談に応じます。流産・死産から1年未満の方も利用できます。事業の詳細や利用については、産後ケア事業をご覧ください。

社会保険関係について

 流産や死産などをされた方は、出産育児一時金や出産手当金の支給、社会保険料や国民年金保険料の免除を受けられる場合があります。詳細については、こども家庭庁ホームページ<外部リンク>をご覧ください。

 また、筑紫野市国民健康保険加入者は、産前産後期間の国民健康保険税の免除について、国民年金第一号被保険者は、国民年金の保険料免除について(出産予定の人へ)をご覧ください。

産後休業や母性健康管理措

 働く女性が流産や死産をされた場合、産後休業などの制度が対象となる場合があります。ご自身の体調やメンタル面の回復のためにも、適切に制度を利用しましょう。制度の詳細については、働く女性の心とからだの応援サイト<外部リンク>をご覧ください。

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