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流産や死産などをされた方へ
流産や死産など、こどもを亡くされた方は、悲しみだけなく、気持ちの浮き沈みがあったり、自責の念を抱いたりなど、心とからだにさまざまな変調をきたすといわれています。
つらい気持ちを一人で抱え込んだり、孤独感を抱いたり、悩んでいませんか?「誰かに相談したい」「話を聞いてほしい」などのご希望があれば、以下の相談窓口で対応をしています。
このようなお悩みはありませんか?
- こどもを亡くしたことで、気持ちの浮き沈みが強い
- 亡くなったこどもへの想いを聞いてほしい
- 自分を責めてしまう気持ちが続いている
- 妊婦さんやこどもを見ることがつらい など
相談窓口
福岡県の相談窓口
福岡県内には、相談窓口や自助グループがあります。詳細は、福岡県ホームページ<外部リンク>をご覧ください。
筑紫野市の相談窓口
筑紫野市では、「こども家庭センター」を設置しています。流産や死産などで子どもを亡くされ、相談したい女性やそのパートナーの方に対し、助産師や保健師などが相談に応じます。
名称 | こども家庭センター |
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連絡先 | 電話番号 092-923-1113(保健師・助産師直通) |
対応時間 | 平日 9時から16時30分 ※年末年始は休み |
相談機関 | 筑紫野市役所2階 こども家庭課 ※来所希望の方は、事前に電話でご連絡ください。 |
利用できる制度など
産後ケア事業
助産師が利用者のご自宅に訪問し、産後の女性のケアや相談に応じます。流産・死産から1年未満の方も利用できます。事業の詳細や利用については、産後ケア事業をご覧ください。
社会保険関係について
流産や死産などをされた方は、出産育児一時金や出産手当金の支給、社会保険料や国民年金保険料の免除を受けられる場合があります。詳細については、こども家庭庁ホームページ<外部リンク>をご覧ください。
また、筑紫野市国民健康保険加入者は、産前産後期間の国民健康保険税の免除について、国民年金第一号被保険者は、国民年金の保険料免除について(出産予定の人へ)をご覧ください。
産後休業や母性健康管理措
働く女性が流産や死産をされた場合、産後休業などの制度が対象となる場合があります。ご自身の体調やメンタル面の回復のためにも、適切に制度を利用しましょう。制度の詳細については、働く女性の心とからだの応援サイト<外部リンク>をご覧ください。