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ちくしの食広場(トップページ)
筑紫野市の皆さんへ
生活習慣病になる人が年々増えていることが問題視されていますが、近年、若い世代へ広がっていることを知っていますか?
生活習慣病と食生活には大きな関わりがあります。このページでは栄養に関する情報や料理に役立つレシピなどをご紹介します。
栄養情報
旬の栄養情報(栄養士だより)
年4回栄養士だよりを発行しています。
最新号!2024年秋号『Vol.57 毎日の食事で「貧血」を予防しよう!』
Vol.57 毎日の食事で「貧血」を予防しよう! [PDFファイル/1.05MB]
裏面のレシピは、「切干だいこんと水菜のサラダ」と「小松菜入り豆乳クラムチャウダー」です。
2024年夏号『Vol.56 減塩のすすめ~調味料編~』
Vol.56 減塩のすすめ~調味料編~ [PDFファイル/931KB]
裏面のレシピは、「新しょうがと夏野菜のさっぱり炒め」と「サルサソース」です。
レシピ情報
学校給食のレシピを紹介します
令和5年度の食育だよりに掲載したレシピをまとめた『給食献立レシピ集』を作成しました。
野菜レシピ「野菜を1日5皿食べよう」
1日に食べてほしい野菜の量は成人で350グラムです。手のひらサイズのお皿で約70グラムの野菜をとることができるため、1日5皿食べると合計350グラムになります。
今回紹介するレシピは、すべて1品に1人分で70グラムの野菜を使用しています。70グラム野菜レシピを5皿分食べて1日350グラムの野菜をとりましょう!
朝ごはんレシピ「朝ごはんを毎日食べよう」
朝ごはんは、頭(脳)と体の働きを活発にし、日中元気に活動するために欠かせないものです。そして、頭と体を最大限に働かせるためには、栄養バランスのとれた食事をとることが大切です。
赤色 | 寝ている間に下がった体温が上がり、元気に1日をすごすための体の準備が整います。 | 主に主菜となる食べもの 肉・魚・卵・大豆など |
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黄色 | 脳に栄養が届いて、頭(脳)の働きが活発になります。集中力が高まり、学習したこともしっかりと頭に入るようになります。 | 主に主食となる食べもの ごはん・パン・めんなど |
緑色 | 胃や腸が活発に働き出します。胃や腸が働くと便がしっかりと出て心も体もすっきりします。 | 主に副菜となる食べもの 野菜・きのこ・果物など |
今回紹介するレシピは、1品の中に3色(赤・黄・緑)のうち2色を使っています。
足りない色の食べものを1品追加すると3色そろい、朝から栄養バランスの整った食事になりますよ♪
筑紫野市の食育の取り組み
11月は食育のぼり、ポスターを市内に設置
毎年、11月は福岡県の食育・地産地消月間です。
筑紫野市では、毎年11月に公共施設や保育園・幼稚園・小・中学校などに食育のぼりを設置しています。
食生活改善推進会(地域で活躍する食のボランティア団体)
食生活改善推進会とは、「私たちの健康は私たちの手で」をスローガンに、食を通じて地域の健康づくりを推進するボランティア団体で、全国各地に設置されています。
食生活改善推進員は、市で開催している講習会等で食生活を中心とした健康づくりについて学習し、自分や家族の健康管理を行うことはもとより、お隣さん、お向かいさん、さらに各地域で健康づくりのための教室や啓発活動等を行うなど、地域に根ざした活動をしています。
二日市地区 | 二日市東・山口地区 | 筑紫地区 | 筑紫南地区 | 御笠地区 |
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筑紫野市では現在約80人の食生活改善推進員が在籍しています。一緒に活動してみませんか?
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