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地域と学校がパートナーとして連携・協働して子どもたちを育てることを目指して活動しています。
このページでは、活動のようすなどを随時紹介します。
「地域学校協働活動」とは、保護者、地域住民、学生、NPO・ボランティア団体などが行う子どもたちの学びや成長を支えるさまざまな活動です。具体的には、授業補助、絵本の読み聞かせ、子どもの登下校見守りなどで、これまでにも行われてきた活動のことです。
コミュニティ・スクールの導入とともに、教育委員会が新たに委嘱する「地域学校協働活動推進員(コーディネーター)」が学校に配置され、学校運営協議会で話し合ったことを踏まえ、学校と地域がパートナーとして連携・協働して地域学校協働活動を推進できるよう、両者の橋渡し役を担います。
※地域学校協働活動推進員の皆さんの紹介コラムを「広報ちくしの」内、生涯学習情報・もやいページに掲載しています。(令和7年7月号から連載)
学校運営協議会で協議された学校・地域などに必要な支援を行い、地域ならではの創意や工夫を生かした特色のある学校づくり、地域づくりを進めます。
【写真左:見守り隊、右:米作りの仕事体験】
【写真左:伝統文化体験、右:夏休み子ども教室】
活動のようすは「広報ちくしの」内、生涯学習情報・もやいページに掲載しています。完全版記事はこちらからダウンロードできます。
令和7年度は「地域学校協働活動推進員」の皆さんを紹介します。
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令和6年度は「地域学校協働活動」について、学校や地域でのさまざまな活動を紹介しました。
これからの時代を生きていく子どもたちのために、「地域でどのような子どもを育てていくのか」「そのために何かできることはないか」などを地域の大人みんなで考え、子どもたちを育てる一員になっていただきますよう、引き続きご協力をよろしくお願いします。
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