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ものわすれ・あんしんサポートチーム

記事ID:0001265 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

 高齢になり、ものわすれや認知症に不安を感じている人とそのご家族ができる限り住み慣れた地域で安心して生活が送れるように、医師をはじめとする、医療や福祉に携わる専門職がチーム員となり対象者の困りごとに対し、なるべく早く支援につながることができるよう、一緒に考え生活支援を行います。

どんなことをするの?

 早期診断、早期対応に向けた支援を行うため、必要に応じてチーム員が自宅を訪問し、直接、不安ごとや困りごとを聞き、おおむね6カ月間の初期の支援に当たります。
 医療機関の受診や介護保険サービスの利用などについて、主治医などと連携を図りながらサポートします。

対象者は?

 40歳以上で市内の自宅で生活し、かつ認知症が疑われるか認知症で、次の1から3のいずれかに該当する人およびその家族

  1. 認知症の診断を受けていない、または治療を中断している人
  2. 必要な医療サービスや介護サービス等を利用していない人
  3. 認知症による症状が強く対応に困っている人

「ものわすれ・あんしんサポートチーム」に関する問い合わせ先

お近くの地域包括支援センターまでご相談ください。

  • むさし(湯町2-9-2)    電話092-925-2775
  • 天拝の園(立明寺618-1)   電話092-918-5788
  • ちくしの荘(原田462)        電話092-926-2871

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