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筑紫野市シルバー人材センターと協定を締結しました
筑紫野市は、公益社団法人筑紫野市シルバー人材センター(以下、「シルバー人材センター」)と相互に連携・協力し、空家等の適正な管理を促進することを目的とする協定を、令和5年9月に締結しました。
協定書を持つ平井市長(左)とシルバー人材センターの松原理事長(右)
協定の概要
目的
筑紫野市とシルバー人材センターが相互に連携・協力し、空家等の適正な管理を促進することにより、市民生活へ悪影響を及ぼす空家等の発生を抑止し、市民にとって安全安心な生活環境を形成することを目的としています。
今後の展開について
協定締結により、シルバー人材センターは空家所有者等と契約し、空家の管理全般に関する業務を行い、市は空家所有者等へ「シルバー人材センターが行う空家等の管理業務」を紹介し、広報紙やホームページ等により「シルバー人材センターが行う空家等の管理業務」について周知を行います。
その他、市とシルバー人材センターが連携し、空家等の適正管理に関する対策に取り組んでいきます。
シルバー人材センターが行う空家等の管理業務について<外部リンク>