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人権の花運動(人権擁護委員の活動)
「人権の花運動」とは
子どもたちが、ひまわりの栽培を通して、協力することの大切さや命の大切さを身に付け、やさしい思いやりの心を育んでいくことを目的として、平成14年度から、市内11の小学校で順番に、毎年1校ずつ実施しています。
人権の花 ひまわり
市では、福岡法務局筑紫支局・筑紫人権擁護委員協議会と協力しながら、小学生を対象とした「人権の花運動」に取り組んでいます。
令和6年度は、山家小学校の3年生が、ひまわりの種まきからはじめ、水やり、草取り、支柱立てをしながら、りっぱで大きなひまわりの花を咲かせました。子どもたちは、ひまわりを一生懸命育てることを通して「思いやりの心」や「助け合うことの大切さ」「命の大切さ」について学びました。
令和6年度 山家小学校 令和6年4月22日撮影
令和6年7月5日撮影ひまわりの開花
令和6年7月22日撮影ひまわりの花