本文
防犯活動に取り組もう【個人編】
防犯ボランティア「ついで隊」
地域防犯の役に立ちたい気持ちはあるけれど、どこかの団体に所属したり、何かに縛られたりするのは抵抗があるという人は、買物や散歩のついでに防犯の役にも立てる「ついで隊」になってみませんか?
詳しくは、「防犯ボランティア「ついで隊」募集」(内部リンク)をご覧ください。
防犯知識を高めましょう。
地域の一人ひとりがしっかりとした防犯対策を行えば、自然と地域の防犯力は高まります。
犯罪ごとの対策を知り、周りの人にも教えてあげましょう。
詳しくは、「各種防犯に関する情報」(内部リンク)をご覧ください。
子ども110番の家
「子ども110番の家」とは、子どもが誘拐や暴力、チカンなど何らかの被害に遭った、または遭いそうになったと助けを求めてきたとき、その子どもを保護するなどして地域ぐるみで子どもたちの安全を守っていくボランティア活動です。
- 活動についての詳しい内容は、警察庁発行「子ども110番の家 地域で守る子どもの安全対応マニュアル」[PDFファイル/2.6MB]をご覧ください。
- 子ども110番の家に関する市の窓口は、生涯学習課 生涯学習推進・青少年担当(電話番号918-3535)です。
環境美化活動
防犯とは関係ないと思われるかもしれませんが、実は密接な繋がりがあります。
建物の窓が割れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴となり、他の窓もいずれ破壊されるという考え方を「割れ窓理論」といいます。
同じ理屈で、落書きやポイ捨てを放置すると周辺環境が悪化し、治安の悪化につながるといわれています。
家の前や散歩コースのごみを拾ったりして、生活環境を清潔に保つことは、防犯にもつながることなのです。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)