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こども家庭センター
筑紫野市こども家庭センターは、子育て世代包括支援センター(母子保健)と家庭児童相談室(子ども家庭総合支援拠点(児童福祉))を一体化し、妊産婦やこどもとその家庭を包括的に支援する相談機関として設置されました。
保健師、助産師、社会福祉士、元教員などさまざまな資格、経験を持った職員が相談に応じます。悩みに寄り添い、必要なサービスとのコーディネートを行います!
こんな相談に応じています
自分(じぶん)のこと、家族(かぞく)のこと
- 学校(がっこう)に行いきたくない
- 親(おや)から暴言(ぼうげん)や暴力(ぼうりょく)を受うけている
- 家族(かぞく)のケンカを見(み)るのがつらい
- 親(おや)の代(か)わりにきょうだいや家族(かぞく)の世話(せわ)をしていて、自分(じぶん)の時間(じかん)がない
- じぶんの居場所(いばしょ)がない
出産や子育てのこと
- 妊娠や出産、産後のことが不安
- 思いがけず妊娠して、どうしていいか分からない
- 子育てを手伝ってくれる人がいない
- 子どもの成長や発達、性格などについて聞きたい
- 子どもが学校や集団になじめない
- 家庭内のしつけや遊びなどについて知りたい
その他のこと
- 子育てに関する市の事業や支援制度について知りたい
- 近所の子どもの鳴き声がひどくて心配
- 暴力を受けたり、いつも同じ服を着ている子どもを見かける
- 家族の世話などで学校に行けていない子どもがいる
相談室の利用について
- 相談は、本人や家族に限らず、学校、保育所、児童委員(民生委員)などを通じても可能です。
- 相談などで知りえた個人の秘密は、必ず守られます。また、匿名での相談も可能です。
- 相談は電話か来室を原則としていますが、内容によっては、相談員が家庭や学校に出向きます。
相談受付
月曜日から金曜日まで(8時30時から16時30分まで) 祝日、年末年始をのぞく
連絡先
こども家庭センター 電話番号 092-921-1308(直通)