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妊婦健康診査受診券
令和7年度からの妊婦健康診査の検査項目の追加について
令和7年4月1日から、妊婦健康診査に子宮頸がん検診と超音波検査の各1回分を助成の検査項目に追加します。詳しい内容は、下の表のとおりです。
子宮頸がん検診 | 超音波検査 | ||
対象者 | 筑紫野市に住民票があり、令和7年4月1日以後に子宮頸がん検診を受診する人 |
筑紫野市に住民票があり、令和7年4月1日以後に受診券4回目の基本健診を受診する人 |
|
回数・実施時期 | 1回・医師の判断で基本健診時に実施 | 1回・受診券4回目の基本健診受診時に実施 | |
受診方法 |
令和7年3月31日までに母子健康手帳の交付を受けた方 |
妊婦健康診査受診券(水色の受診券冊子)と母子健康手帳を指定医療機関に提出し、受診してください。 | |
※指定医療機関に設置の子宮頸がん検診受診券を使用します。 | ※受診券4回目をそのまま使用し、指定医療機関が備考欄に結果を記載します。 | ||
令和7年4月1日以後に母子健康手帳の交付を受ける方 |
検査項目が追加された妊婦健康診査受診券(薄紫色の受診券冊子)と母子健康手帳を指定医療機関に提出し、受診してください。 |
指定医療機関以外で検査項目の追加分を受診する場合
- 令和7年3月31日までに母子健康手帳の交付を受けた方
指定医療機関以外で検査項目の追加分(子宮頸がん検診・超音波検査)を受診する場合、下記のとおり対応をお願いします。
ご不明な点は、こども家庭課こども健康担当まで問い合せください。
<子宮頸がん検診を受診する場合>
- 受診の前に、受診券様式(結果票)をダウンロードして印刷する。子宮頸がん検診結果票 [PDFファイル/102KB]
または、事前にこども家庭課こども健康担当(092-923-1115)に連絡して受診券を郵送で受け取る。 - 受診の際に、医療機関から結果の記載をしてもらう。
- 受診時に、一旦費用の全額を負担し、後日、助成金申請(償還払い)の手続きをしてください。
<超音波検査を受診する場合>
- 受診の際に、妊婦健康診査受診券(水色の受診券冊子)4回目の「市町村への連絡事項」の欄外に、超音波検査の実施の記載をしてもらう。
- 受診時に、一旦費用の全額を負担し、後日、助成金申請(償還払い)の手続きをしてください。
※助成金申請(償還払い)については、「指定医療機関以外で妊婦健康診査を受診した場合の手続き」をご確認ください。
- 令和7年4月1日以後に母子健康手帳の交付を受けた方
「指定医療機関以外で妊婦健康診査を受診した場合の手続き」をご確認ください。
妊婦健康診査の助成について
筑紫野市では、14回分の妊婦健康診査の費用の一部助成を行っています。
妊娠の届出をした際に、母子健康手帳と一緒に妊婦健康診査受診券をお渡ししています。
対象
筑紫野市に住民票がある妊婦
助成内容
基本的な検査項目を実施する基本健診と妊娠週数に応じて実施する検査項目があります。
妊婦健康診査の種類 | 回数 |
---|---|
基本健診・妊娠初期血液検査・超音波検査 | 1回 |
基本健診 | 7回 |
基本健診・超音波・貧血・血糖検査 | 1回 |
基本健診・貧血検査 | 1回 |
基本健診・超音波検査 | 2回 |
基本健診・性器クラミジア検査 | 1回 |
基本健診・B群溶血性レンサ球菌(GBS)検査 | 1回 |
子宮頸がん検診 | 1回 |
※令和7年3月31日までは、基本健診は8回、基本健診・超音波検査は1回で、子宮頸がん検診はありません。
申請方法
まだ母子健康手帳の交付を受けていない人
母子健康手帳の交付の予約をし、交付を受けてください。母子健康手帳の交付については母子健康手帳交付のページをご覧ください。
転入した人
他市町村で交付された妊婦健康診査受診券は使用できません。
現在、お持ちの母子健康手帳と妊婦健康診査受診券を持って、こども家庭課の窓口へお越しください。
なお、すでに14回分の妊婦健康診査受診券を使用している人には追加交付はできません。
詳細はこども家庭課こども健康担当へ問い合わせください。
受診券が使える医療機関(指定医療機関)
- 福岡県・佐賀県・大分県の医師会加入の指定医療機関
- 福岡県内の福岡県助産師会加入の指定助産院
※指定医療機関以外で妊婦健康診査を受診する場合は、指定医療機関以外で妊婦健康診査を受診した場合の手続きをご覧ください。
関連情報
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