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指定医療機関以外で新生児聴覚検査を受検した場合の手続き

記事ID:0032802 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

 里帰りなどにより、筑紫野市新生児聴覚検査受診券が利用できない医療機関で新生児聴覚検査を受けた場合に、保護者の事後申請に基づき、限度額の範囲内で市が新生児聴覚検査の費用を助成する制度です。

申請について

対象

 下記のすべてを満たす人

  • 筑紫野市に住民票がある新生児または乳児
  • 指定医療機関以外で新生児聴覚検査を受検した生後90日以内の新生児または乳児

助成内容

 AABR(自動聴性脳幹反応検査)  5,000円(上限)

 OAE(耳音響放射検査)     3,000円(上限)

 ※医療保険適用となる検査は、対象外です。
 ※検査料が上限に満たないときは、検査にかかった費用のみ無料です。
 ※上限を超えた費用は、自己負担となります。

申請から助成までの流れ

  1. 新生児聴覚検査受検
    受検時に、一旦費用の全額を負担します。医療機関より筑紫野市新生児聴覚検査助成券に結果を記入してもらってください
  2. 申請 
    必要書類をすべて準備しこども家庭課にお持ちください。
  3. 審査、助成 
    提出された書類に基づき、市で審査を行い助成額を決定します。審査結果については、後日、こども家庭課から「筑紫野市新生児聴覚検査助成金交付決定通知書」を郵送します。その後、申請書に記載された口座に振り込みます。

申請書類

申請場所

 筑紫野市役所 2階 こども家庭課

関連情報

 

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