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新生児聴覚検査

記事ID:0025946 更新日:2023年3月29日更新 印刷ページ表示

新生児聴覚検査の費用の助成を令和5年4月1日から開始します。指定医療機関に、筑紫野市新生児聴覚検査助成券と母子健康手帳を掲示してください。

対象

筑紫野市に住民票がある令和5年4月1日以降に出生した新生児および乳児(生後90日以内)

検査内容

  • 自動聴性脳幹反応検査(A A B R)または耳音響放射検査(O A E)
  • 初回検査(1回目)と初回検査において要再検査となった場合の確認検査(2回目)

検査料 

指定医療機関で受診したときに、検査料の一部を助成します。

A A B R(自動聴性脳幹反応検査) 5,000円(上限)

O A E(耳音響放射検査)      3,000円(上限)

※医療保険適用となる検査は、対象外です。

※検査料が上限に満たないときは、検査にかかった費用のみ無料です。

※上限を超えた費用は、自己負担が発生します。医療機関に直接お支払いください。

指定医療機関(利用できる医療機関)

筑紫野市新生児聴覚検査 指定医療機関 [PDFファイル/109KB]

里帰り出産などで、指定医療機関以外で受診した場合

助成券が利用できるのは、筑紫野市が契約を交わしている指定医療機関のみです。それ以外の医療機関等で受診した人は事後に費用を助成します。

手続きの流れ

  1. 受診する医療機関等へ「筑紫野市新生児聴覚検査助成券」と「母子健康手帳」を提出し、健診結果をすべて記載してもらう。(費用は一旦自己負担してください。)
  2. 後日、市子育て支援課母子児童担当窓口で助成金の交付申請をする。

申請の際に窓口に持ってくるもの

  • 領収書
  • 筑紫野市新生児聴覚検査助成券
  • 母子健康手帳
  • 通帳
  • 印鑑
  • 本人確認できるもの(免許証など)

申請書様式

新生児聴覚検査助成金交付申請書 [PDFファイル/71KB]

新生児聴覚検査助成金交付請求書 [PDFファイル/57KB]

子どもの耳の聞こえについて(福岡県乳幼児聴覚支援センター)

 生まれてくる赤ちゃんの1,000人に1人から2人は、生まれつき耳が聞こえないことがあるといわれています。その場合には、早期に発見して、早くからコミュニケーションをとる練習をすることが、赤ちゃんの言葉の成長のためには大切です。
 福岡県乳幼児聴覚支援センターでは、支援が必要な子どもの療育開始までのフォローアップや、子どもの聞こえについて不安をお持ちの保護者の皆さんへの相談支援を行っています。専門の職員が対応しますので、ぜひ、お気軽にセンターへご相談ください。

 

  1. 開設日時 月、水、金曜日(年末年始、祝日を除く) 10時から16時
  2. 相談方法 電話・メール・面談(来所相談は要予約)
  3. 連絡先 電話番号 092-402-2673、ファックス番号 092-415-3126
  4. メールアドレス fmc.choukaku@fukuoka.med.or.jp
  5. 場所 福岡市博多区博多駅南2-9-30

耳の聞こえの検査について(福岡県乳幼児聴覚支援センター) [PDFファイル/1.29MB]

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