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こども食堂について

記事ID:0030177 更新日:2023年9月11日更新 印刷ページ表示

「こども食堂」とは

​ こども食堂とは、NPOや地域のボランティア団体などが、無料または少額の食事を提供することで、供食の機会や子どもたちの居場所を提供する活動です。

 こども食堂は、経済的な事情などから「日々の食事を満足に食べられない子ども」や親が遅くまで仕事をしなければならず、「ひとりで食事をしなければならない子ども」たちのために始まりました。

 物価の上昇や雇用情勢の悪化、ひとり親世帯の増加などの様々な要因は、子どもや若者世代の暮らしに大きく影響することとなり、こども食堂を通じた支援の輪は全国へと広まりました。

 現在では、「地域食堂」や「みんな食堂」と呼ばれることもあり、地域の人も含めて対象としているところや、子どもたちへの学習支援や体験活動に取り組むところも増えています。

 子どもの育ちを支援し、新たな子どもたちの居場所となるこども食堂の役割は、日増しに大きくなっています。

こども食堂を利用したいときは

 こども食堂はNPOや地域のボランティアの団体などで運営されています。
 「福岡県こども食堂ネットワーク」に加入している筑紫地区のこども食堂については、下記のホームページから確認することが出来ます。

ふくおか筑紫こども食堂MAP (福岡県こども食堂ネットワーク)<外部リンク>

 開催日や利用できる方人も各こども食堂によって異なりますので、詳細は直接運営者にお問い合わせください。
 また、ホームページに掲載されていないこども食堂もありますのでご了承ください。

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