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秋の交通安全県民運動が始まります

記事ID:0044594 更新日:2025年9月21日更新 印刷ページ表示

秋の交通安全県民運動ポスター

 秋の交通安全県民運動が実施されます

実施期間

令和7年9月21日(日曜日)から30日(火曜日)まで

運動の基本

令和7年1月から6月末現在の交通事故発生状況
交通事故種別 県内・市内別 発生件数 前年同期比 死者数 前年同期比
1 すべての事故 福岡県内 8,579件   (-777件)  41人   (-6人)
筑紫野市内 173件

  (-11件)

     1人 (±0人)
2 飲酒運転による事故 福岡県内 47件    (-5件)      1人  (±0人)
筑紫野市内 2件     (-1件)      0人 (±0人)
3 高齢者関連の事故
(第一当事者または第二当事者が高齢者)
福岡県内 3,037件  (-220件)    23人

(-4人)

筑紫野市内 62件    (-1件)      1人 (+1人)
4 こども関連の事故
(中学生以下) 
福岡県内 302件   (-30件)      0人 (±0人)
筑紫野市内 8件    (+2件)      0人 (±0人)
5 自転車の事故 福岡県内

1,304件

(-166件)      5人 (±0人)
筑紫野市内 21件    (-2件)      0人 (±0人)
6 歩行者の事故
(第一当事者または第二当事者が歩行者)
福岡県内 1,064件   (-208件)    21人 (-3人)
筑紫野市内 35件   (+1件)      1人  (+1人)

令和7年6月末現在の交通事故発生状況から

  • 福岡県内の交通事故発生件数は、全体的に減少傾向ですが、筑紫野市内の交通事故発生件数は、こども関連の事故と歩行者の事故がともに増加傾向です。
  • 福岡県内における歩行者の事故について
    • 歩行中の事故による死者は21人(前年同期比-3人)で、全死者数41人の約5割を占めています。
    • 高齢者の歩行中の事故による死者(15人)は、全歩行中の事故による死者(21人)の約7割を占めています。

これらのことから、筑紫野市では、「歩行者の安全な道路横断方法等の実践と反射材用品や明るい目立つ色の衣服等の着用促進」を運動の基本とします。

運動の重点

  • 歩行者の安全な道路横断方法等の実践と反射材用品や明るい目立つ色の衣服等の着用促進
  • ながらスマホや妨害運転等の根絶と夕暮れ時の早めのライト点灯やハイビームの活用促進
  • 自転車・特定小型原動機付自転車の交通ルールの理解・遵守の徹底とヘルメット着用促進
  • 飲酒運転の撲滅     

秋の交通安全県民運動チラシ表面 秋の交通安全県民運動チラシ裏面

筑紫野市の取り組み

 筑紫野市では、秋の交通安全県民運動期間中、次の活動を実施します。

  • のぼり旗の設置
    • 期間:9月21日(日曜日)から9月30日(火曜日)まで
  • 交通安全県民運動街頭キャンペーン
    • 日時:9月24日(水曜日)17時10分から18時10分まで
    • 場所: JR二日市駅および西鉄朝倉街道駅
  • 通学路交通安全指導
    • 日程:9月26日(金曜日)
  • 自転車交通安全街頭指導
    • 日時:9月30日(火曜日)16時から17時まで
    • 場所:JR天拝山駅

その他、青色パトロール車による広報活動を実施します。

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