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青少年関係団体紹介

記事ID:0003604 更新日:2020年11月30日更新 印刷ページ表示

筑紫野市青少年育成市民会議

目的

青少年問題のもつ重要性に鑑み、広く市民の総意を集結し、国・県および市の施策と呼応して青少年の健全な育成を図ることを目的としています。

内容

加盟団体

加盟団体名簿(43団体)[PDFファイル/86KB]

主な活動

  1. 役員・事務局会(毎月1回)
  2. 幹事会(2ヶ月に1回)
  3. 総会
  4. 市民フォーラム
  5. 各種団体の事業後援 など

筑紫野市子ども会育成会連絡協議会

目的

市内の子ども会の育成活動の推進と育成および指導者の資質の向上に努め、もって子ども会の健全育成に資することを目的としています。

内容

主催事業

  1. 子ども会あそび広場
    子ども会リーダーの研修の場として、自ら遊びを学んだうえで、参加した子どもたちに遊びの指導を行います。
  2. 子ども会サミット
    各単位(地域)子ども会リーダーが「竜岩自然の家」でたくさん遊び、仲良くなって、これからの“子ども会”を一緒につくっていきます。
    (レクリエーション、テント設営、野外調理(火起こし)、大根地登山、自然観察、川遊び、竹細工、キャンプファイヤーなど)
  3. カルタ大会
    単位(地域)子ども会が、低学年・高学年のチームをつくり、市子連30周年記念事業として子ども会が作成した、「ちくしの子どもカルタ」で対戦します。
  4. 現新役員懇談会
    新しく育成会役員となった方と、現在の育成会役員が校区ごとに集まり、一年間の振り返り(良かった点、課題、お勧めなど)や役員として必要な情報交換を行い、今後の育成会役員としての活動に役立てています。
  5. 運営委員会
    各校区から選出された運営委員と役員・専門部員との会議
  6. ジュニア・リーダーの育成
    子ども会を卒業した中・高生や大学生を対象に、次世代のリーダー育成を行っています。

生涯学習課との共催

子ども会リーダースクール
『子どもたちの 子どもたちによる 子ども会』を目指して、子ども会のリーダーの育成を目的に実施しています。

筑紫野市青少年指導員会

目的

青少年の犯罪からの保護・非行防止、および健全育成を図ることを目的としています。

内容

委嘱

筑紫野市長

人数

全55人(小学校区ごと)

主な活動

  1. 役員会(2ヶ月に1度)
  2. 研修会(校区情報交換会、活動状況報告会、施設訪問)
  3. 夜間パトロール、観月会巡回指導
  4. 筑紫地区一斉夜間パトロール
  5. 校区における青少年健全育成事業
    (宿泊体験リーダー研修、フットベースボール大会による地域・学校・青少年交流)

筑紫野市青年団体連絡協議会

目的

加盟する青年団体および青年グループの相互の連絡連携をとおして、各団体の活動の充実と発展につとめるとともに、地域社会の発展に寄与することを目的としています。

内容

加盟団体

5団体(市吹奏楽団、市体育協会、商工会青年部、JC、市職員組合ユース部)

主な活動

  1. 代表者会
  2. 親子陶芸教室
  3. 成人式の会場整理ボランティア

筑紫野市少年補導員会

目的

青少年の健全育成と非行防止を目的としています。

内容

委嘱

筑紫野警察署長

人数

25人(各中学校区ごと)

主な活動

  1. 定例会 毎月第二火曜(情報交換と活動の点検、修正等)
  2. 青少年指導員、PTA、学校との提携による巡回指導、情報の交換、非行防止活動
  3. 校区内の危険箇所巡回、悪書等自販機の調査活動
  4. 少年補導員としての力量を高めるための研修活動(視察研修)
  5. パトロール活動、夏季夜間一斉パトロール、年末夜間一斉パトロールへ参加
  6. 小中学生に関する諸問題について学校と少年補導員との提携作りでの仲介の役割を果たしています

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