本文
放射線・放射能の情報について
ふくおか放射線・放射能情報サイトで公開しています
福岡県では、保健環境研究所(太宰府市)他に設置するモニタリングポストにより大気中の放射線量を24時間365日連続して測定しています。
これらの結果は、全国に設置されるモニタリングポストの測定結果とともに、放射線モニタリング情報共有・公表システム(原子力規制委員会ホームページ)<外部リンク>で公表されています。 当サイトは、県内のみならず全国の放射線量を閲覧することができ、放射線量により色が変化することから、放射能の広域的な影響を把握することができます。
また、緊急時には、県が実施する緊急時放射線モニタリングの結果も表示し、県民の皆さんに県内の放射線量の状況を迅速に発信するツールとして活用します。
1 サイトの概要
サイト名称 放射線モニタリング情報共有・公表システム
アドレス 放射線モニタリング情報共有・公表システム<外部リンク>
2 サイトの特徴
- 全国(47都道府県)の環境放射能水準調査用モニタリングポスト、原子力施設周辺の監視用モニタリングポスト、原子力災害時に防護措置(避難や屋内退避)の判断に活用される緊急用モニタリングポスト、その他原子力規制委員会が環境放射線の監視のために設置しているモニタリングポスト(福島第一原子力発電所事故以降に福島県等に設置したモニタリングポスト含む)等が登録されている。
放射線量に応じ色が変化するため、放射線量の分布が一目でわかります。 - 地点ごとに放射線量と風向き・風量のグラフを表示します。
- 現在の放射線量の情報をいつでも閲覧することができます。
放射線モニタリング情報共有・公表システムFAQ [PDFファイル/141KB]
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)





