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「まちづくりへの提案」産後ケア事業の充実を

記事ID:0041332 更新日:2025年2月20日更新 印刷ページ表示

  回答内容や回答部署は、ご意見やご提案をいただいた時点のものです。制度などの変更により、現在の状況と内容が異なることがあります。

提案内容

 産後ケアを今日利用しました。定期的に母体のケアをしていただいたり、育児の相談ができる機会があると育児しやすい生活が送れると感じました。筑紫野市では2回、一歳までと制限があります。回数、年齢の制限があるのは理由があるのでしょうか?
 他市では7回と聞きましたので、同じ回数に増やしていただきたいと思いますし、一歳までですと、母乳を与える期間は個人差がありますし、期間を無制限にしていただきたいです。ご検討お願いします。
(令和6年3月受付)​

 産後ケア事業など、子育てに関するサポートが使いにくい。(実施はあるが、実際利用し辛い、ニーズにあった内容ではない)宿泊型で安く利用できる施設などが欲しい。

(令和6年6月受付)

回答

 ご提案ありがとうございます。
  本市の産後ケア事業は令和5年4月1日より居宅訪問型のサービスを開始しました。事業開始にあたっては、事前に市内および近隣の実施可能な医療機関などの調査や、生後4カ月までの赤ちゃんがいるご家庭を対象にアンケート調査を行いました。その結果、利用希望が多く、かつ、サービス提供先を多く確保することが可能な居宅訪問型からスタートしました。回数制限については、居宅訪問型のみを実施する近隣市の状況を参考に決定したところです。また、年齢制限については、国の基本方針に基づき、利用対象を1歳未満としています。

 今後は、市民のニーズ調査や事業評価を行いつつ、サービス提供先の確保に努め、宿泊型や通所型のサービス拡充と合わせて利用できる回数の増加についても検討していきます。

その後の対応

 令和6年10月から産後ケア事業をリニューアルしました。サービスの種類に宿泊型と通所型(デイサービス・母乳育児相談)を追加し、利用日数の上限を7日に増加しました。

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