ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

「児童福祉週間」について

記事ID:0003460 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

 子どもたちが健やかに育つこと、これは社会の宝である子どもたちに対する国民全体の願いであり、すべての子どもが家庭や地域において、豊かな愛情に包まれながら、夢と希望をもって、未来の担い手として個性豊かにたくましく育っていけるような環境・社会を作っていくことが重要になります。
 子どもや家庭、子どもの健やかな成長について国民全体で考えていくことを目的に、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「児童福祉週間」と定めています。
 子どもを取り巻くさまざまな問題について考えましょう。

参考リンク:厚生労働省「児童福祉週間について」<外部リンク>

令和5年度「児童福祉週間」標語

 「小さなて みんなではぐくみ 育ててく」(兵庫県 竹島 一輝さんの作品)

 近年、全国各地で児童に対する虐待による死亡や傷害事件が後を絶たないなど深刻な状況が続いており、児童虐待問題は社会全体で解決すべき重要な課題となっています。
 虐待かも、と思ったらすぐにお電話をください。あなたの連絡・相談が子どもを守るとともに、子育てに悩む保護者を支援するための大きな一歩となります。
 連絡は匿名で行うことも可能です。連絡者や連絡内容に関する秘密は守られます。

「虐待を受けた子ども」または「虐待を受けたと思われる子ども」を発見した際には、以下の電話番号に連絡してください。

児童相談所全国共通ダイヤル 189(いちはやく)

筑紫野市こども家庭センター 092-921-1308

筑紫野市こども家庭課 092-923-1111

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されていましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?