ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 子育て・教育 > 子育て > 子どもの権利(児童福祉) > 11月は「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」期間です

本文

11月は「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」期間です

記事ID:0028532 更新日:2024年11月1日更新 印刷ページ表示

毎年11月は「秋のこどもまんなか月間」の一環として、「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」を実施しています。

 こども家庭庁は、児童虐待を社会全体で解決すべき重要な課題として掲げ、期間中に児童虐待防止に関する広報や啓発活動を行っています。各自治体、市民団体、企業などにおいても、「オレンジリボン運動」などを通じて、社会全体が児童虐待への問題意識と高い関心を得ることができるよう啓発活動に取り組んでいます。

【令和6年度 オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン標語(全国最優秀作品)】

  ​189(いちはやく) 気づいてあげて そのサイン(沖縄県 福元 悠真さんの作品)

オレンジリボン運動とは

 この運動は、平成16年に栃木県小山市の児童虐待による死亡事件をきっかけに始まった市民運動です。児童虐待のない社会をめざして、オレンジリボンを掲げ、全国で様々な啓発活動が行われています。

 シンボルマークであるオレンジリボンは、里親家庭で育った子どもたちが、「子どもたちの明るい未来を示す色」として選んだと言われています。オレンジ色を選んだ子どもたちの胸の中には、オレンジフルーツのような明るさと暖かさを感じたいという思いがあったのではないかと考えられています。

 筑紫野市でも、筑紫野市民生委員児童委員連合会と筑紫野市こども家庭センターが連携し、各地域の文化祭などにおいて児童虐待防止の啓発チラシを配付しています。

オレンジリボンのマーク

 オレンジリボンのマーク 

オレンジリボン運動及び児童虐待防止 啓発チラシ

オレンジリボン運動チラシ児童虐待防止チラシ

オレンジリボン運動チラシ [PDFファイル/1.68MB]

児童虐待防止チラシ [PDFファイル/7.67MB]

もしかして?と思ったら

「あれって虐待かも」と思ったら、ためらわずに連絡ください。「もしかして?」でも構いません。

その行動が、子どものいのちを守る大きな一歩となります。

※連絡は匿名で行うことも可能です。連絡者や連絡内容に関する秘密は守られます。

また、子どもや保護者本人からの相談も受け付けています。さまざまな専門職が、苦しい思いをしている子どもや保護者の気持ちに寄り添います。

【連絡先】

児童相談所全国共通ダイヤル 電話番号 189(いちはやく)

筑紫野市こども家庭センター 電話番号 092-921-1308

筑紫野市こども家庭課 電話番号 092-923-1111

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されていましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?