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運動が苦手な人のための+10(プラステン)の紹介

記事ID:0003700 更新日:2022年1月5日更新 印刷ページ表示

皆さん、+10という言葉は聞いたことがありますか?
+10とは、10分多く体を動かすことです。+10を行うことで「死亡リスクを2.8%」「生活習慣病発症を3.6%」「がん発症を3.6%」低下させることができます。また、+10を1年間継続すると、体重が1キロから2キログラム減るという効果も期待できます。体を動かすことになれていない人は、仕事や家事などの日常生活のちょっとした合間(スキマ時間)を使うことを意識してみましょう。できる人は運動での+10にも取り組むことでより効果的となります。

身体活動指針(アクティブガイド)について詳しくはこちら<外部リンク>

+10を行うことで得られる効果


今より10分多く意識して動くことで健康づくり・介護予防につながる効果が得られます
健康寿命の延伸 足腰の強化 血圧、脂質
血糖値の改善
脂肪燃焼 認知症予防
健康寿命の延伸のイラストです。 足腰の強化のイラストです。 血圧、脂質、血糖値の改善のイラストです。 脂肪燃焼のイラストです。 認知症予防のイラストです。
体力・筋力アップ がん予防 抵抗力アップ 快眠 うつ予防
体力・筋力アップのイラストです。 がん予防のイラストです。 抵抗力アップのイラストです。 快眠のイラストです。 うつ予防のイラストです。

手軽にできる+10の紹介

生活活動での+10

自分のライフスタイルに合った+10を考えてみましょう
働く合間に+10
  • 歩くときは歩幅を広く、早く歩く
  • 電車では座らない
  • 座りっぱなしの人は30分に1回立ち上がろう!
働く合間にプラステンのイラストです。
日常生活で+10
  • 階段があれば使う
  • 家事をしっかりする
  • テレビを見ながら脚上げ
日常生活でプラステンのイラストです。
休日も積極的に+10
  • 家族との外出を楽しむ
  • 自然のある公園でリフレッシュ
休日も積極的にプラステンのイラストです。
仲間と一緒に+10
  • 仲間と会ってふれあいを楽しむ
  • 地域の人とスポーツはイベントに参加する
仲間と一緒にプラステンのイラストです。

運動での+10

運動は自分の体調に合わせ、楽しく行うことからはじめましょう
ウォーキング 10分行うとしたら
  • 歩数で1000歩
  • 距離で700m
  • 音楽3曲を聞く程度
  • 脳トレをしながら
ウォーキングのイラストです。
動画を見ながら運動
  • 無理をしない
  • 体力に合ったものを選ぶ
  • 楽しんで行いましょう

筑紫野市公式Youtube(つくしチャンネル)はこちら<外部リンク>

動画を見ながら運動のイラストです。
用具を使った運動
  • バランスボール
  • ダンベルトレーニング
  • ラダートレーニング
  • マット運動
  • チューブを使った運動など
用具を使った運動のイラストです。

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