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熱中症に注意しましょう

記事ID:0003673 更新日:2025年6月18日更新 印刷ページ表示

熱中症は正しい知識を持つことで、防ぐことができます

熱中症とは、高温多湿な環境に長くいることで、体温調節機能がうまく働かないようになり、体内に熱がこもった状態を指します。屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症し、救急搬送されたり、場合によっては死亡することもあります。     
熱中症について正しい知識を身につけ、体調の変化に気をつけるとともに、周囲にも気を配り、熱中症による健康被害を防ぎましょう。

熱中症予防のために [PDFファイル/1.14MB]

 

熱中症予防のために1熱中症予防のために2

 

熱中症予防行動のポイント

熱中症の予防には、「水分補給」と「暑さを避けること」が大切です。

こまめな水分補給

室内でも外出時でも、のどの渇きを感じていなくてもこまめに水分補給をしましょう。1日あたり1.2リットルを目安に、水分補給をしてください。大量に汗をかいた時は、経口補水液やスポーツドリンクなどが適しています。

エアコンや扇風機で温度を調節

熱中症は室内や夜間でも多く発症しています。エアコンや扇風機を使って部屋の温度をこまめに調節しましょう。

涼しい場所へ移動

少しでも体調に異変を感じたら、涼しい場所に移動しましょう。エアコンが効いている室内や、風通しの良い日陰など、涼しい場所に移動してください。                                                                                                                                                                                                                        暑い時間帯の外出は避け、日傘や帽子の着用、涼しい服装を心がけましょう。

また、外出の際にはクーリングシェルターを活用し、涼しい場所でこまめに休憩を取りましょう。
熱中症予防のためクーリングシェルターを開設しています

日ごろから健康管理をしましょう

毎日、定時の体温測定や健康チェックを行い、日ごろから自身の身体の状態を知り、体調管理をしましょう。平熱を知っておくことで、発熱に早く気づくこともできます。体調が悪いと感じた時は、無理せず自宅で静養するようにしましょう。

熱中症が疑われるときの応急処置

熱中症の応急処置 [その他のファイル/629KB]

熱中症の応急処置

注意

熱中症に関する情報(外部リンク)

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