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いざという時に備えてかかりつけ医を持ちましょう

記事ID:0031750 更新日:2023年11月28日更新 印刷ページ表示

いざというときに備えてかかりつけ医を持ちましょう

「かかりつけ医」とは、健康に関することを相談できる上、最新の医療情報を熟知して、必要なときには専門医、専門医療機関を紹介してくれる、身近で頼りになる地域医療、保健、福祉を担う総合的な能力を有する医師です。

病気や日頃の健康に不安を感じたり、気になることがある時に相談できる「かかりつけ医」を持ち、まずは「かかりつけ医」に相談しましょう。

かかりつけ医を持つ「3つのメリット」

  1. 病気の早期発見:日頃の健康管理の相談に応じてくれて、患者本人や家族の身体をよく知っているので、見逃しがちなサインを捉え、受診を促してくれます。
  2. もしものときの素早い対応:患者本人や家族の病状や病歴、家族構成、薬のアレルギーなどを把握しているので、もしもの時に素早い対応をしてくれます。
  3. 専門家の紹介がスムーズ:入院や高度な治療が必要な場合に適切な病院や症状に応じた診療科を紹介してくれます。


「かかりつけ医」は、健康診断や予防接種などを受けるために身近な医療機関に行くことで見つけることができます。県内の医療機関を検索することができる「福岡医療情報ネット」も活用しましょう。
ふくおか医療情報ネット(福岡県医療機関情報案内)<外部リンク>


発熱の症状の際には、「ふくおか発熱外来検索サイト」も活用できます。
ふくおか発熱外来検索サイト<外部リンク>

家族の様子がおかしい!救急車を呼ぶ?

救急車を呼ぶべきか迷ったときは、「福岡県救急電話相談」、こどもの場合は「福岡県小児救急医療電話相談」に電話して、医師や看護師などの専門家に相談しましょう。

福岡県救急電話相談 #7119(短縮ダイヤル)
短縮ダイヤルでつながらないとき 092-471-0099(福岡県救急医療情報センター)
受付時間 24時間365日(年中無休)

福岡県小児救急医療電話相談 #8000(短縮ダイヤル)
短縮ダイヤルでつながらないとき 092-731-4119

  受付時間
平日 7時から翌朝の7時まで
土曜日 12時から翌朝の7時まで
日曜日・祝日 7時から翌朝の7時まで

【成人版】救急車リーフレット【高齢者版】救急車リーフレット【子供版】救急車リーフレット

▶出典:消防庁「救急車利用リーフレット」<外部リンク>

上手な医療のかかり方プロジェクト(厚生労働省)

厚生労働省では、みんなが安心して医療を受けられ、みんなの医療が守られるように「上手な医療のかかり方」プロジェクトを推進しています。
どういう場合に、どこに相談すればいいか?救急車を呼ばなければいけないのはどういうときか?わかりやすく解説されています。
厚生労働省 上手な医療のかかり方<外部リンク>

医療機関・救急車の適正利用にご協力をお願いします

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