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筑紫野市を「住みたいまち日本一」とするため、市長として日々活動しています。ここでは、市長の日々の活動の中から主なものを紹介します。

市役所で行われた筑紫野市障害者施策推進協議会に出席しました。
本協議会は、筑紫野市における障がい者に関する基本的かつ総合的な施策の指針となる「筑紫野市障がい者福祉長期行動計画」の推進に必要な事項の審議及び進捗管理を行うことを目的としています。
今後とも、障がいへの理解を深めるとともに、障がいの有無にかかわらず、市民だれもが相互に人格と個性を尊重し、障がいのある人が住み慣れた地域で自立し安心して生活できるよう、支え合う「共生社会」の実現を目指していきます。


令和7年度筑紫野市表彰式を開催しました。今年の表彰式では、自治功労特別表彰5人、自治功労表彰19人、市民表彰4団体21人の皆さんを表彰しました。多年にわたり、本市においてさまざまな分野でご尽力いただいた皆さんに、市民を代表し、深く感謝申し上げるとともに、心から敬意を表します。
これからも各方面での皆さんの活躍をお祈りいたします。本日は誠におめでとうございます。

このイベントは、前畑遺跡国史跡指定を記念して、遺跡がもっている価値を、より多くの方々に知っていただくために企画したものです。本日のテーマである前畑遺跡の土塁状遺構は、古代大宰府に関連する重要な遺跡であるとして、平成27年の発見以来、約10年の時を経て、令和7年3月10日に国史跡に指定されました。
イベントでは、東京大学名誉教授の佐藤信先生、岡山理科大学名誉教授の亀田修一先生に特別講演をしていただき、また、第2部では古代史トークセッションを行いました。
当日のさんあいホールは満席となりました。ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました。


二日市コミュニティ文化祭


山家地区文化祭


山口コミュニティまつり


御笠市民文化祭フェスタ’25
二日市コミュニティ文化祭、山家地区文化祭、山口コミュニティまつり、御笠市民文化祭フェスタ’25 がそれぞれのコミュニティセンターで開催されました。
各コミュニティセンターの館内と広場では、ステージでの発表会、展示作品、そしてバザーなどが行われ、来場された皆さんが楽しめるさまざまな企画が行われていました。
文化祭によって地域の絆が深まり、それぞれの地区のコミュニティづくりがさらに推進されることを期待しています。


例年、土曜夜市は10月に、パープルナイトは11月に開催されていましたが、今年は同時開催ということで、二日市中央通り商店街が歩行者天国となり、多くの人で賑わいました。このようなイベントの開催は、地域商店街の活性化はもとより、市民の方への賑わいの場を提供し、活気ある筑紫野市を創出する一助になり、商店街の団結力や消費者との絆が生まれ、街全体の活気へとつながるものと考えています。
市としましても、地元商店街の皆さんとともに、魅力あるまちづくりを進めていきます。
イルミネーションの点灯期間は12月26日までとなっています。ぜひ現地を訪れ、美しいイルミネーションの光を堪能していただきたいと思います。

昭和50年に開校した二日市北小学校の創立50周年記念式典に出席しました。
今日まで学校を温かく見守り、支えてくださった歴代の校長先生方、教職員、保護者、そして地域の皆さんに、心から敬意と感謝を申し上げます。
二日市北小学校がこれからも地域の中心として、子どもたちが輝き、地域の方々が誇りをもてる学校であり続けることを期待しています。
市としましては、学校、家庭、地域が力を合わせ、子どもたちが夢や希望をもち、自らの力を信じて未来を切り拓いていける環境づくりを、さらに発展させていきます。