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市長の部屋

記事ID:0000014 更新日:2024年1月10日更新 印刷ページ表示

市長からのメッセージ

平井一三市長

 市長の部屋へようこそお越しくださいました。
 筑紫野市長の平井 一三です。

 筑紫野市は、古くから人、物、情報が行きかう場所として栄え、現在でもまちの中心部を主要な幹線が通る、北部九州の交通の要衝となっています。
 交通の利便性や快適な生活環境が自然・歴史・文化と相まって、定住の地、子育ての地として選んでいただいている人も増えています。

 令和6年は心痛める年の始まりとなりました。
 1月1日に発生した令和6年能登半島地震の被害にあわれた皆様に心からの哀悼の意を表します。

 さて、本年は新たにスタートする第七次筑紫野市総合計画に基づき、市政を進めていくことになります。
 また、本年4月から「こども部」を新たに設置し、子どもや子育て世帯の支援体制を強化いたします。重点施策にも掲げる「こどもまんなか社会の実現」に向け、福祉分野と教育分野の連携のもと、安心して子どもが育ち、子育てができる、そんなまちをめざしてまいります。

 これまで以上に皆さんのご理解とご協力をいただきながら、職員と力を合わせ、多くの人の思いを一つひとつ形にしたいと考えておりますので、お力添えいただきますようお願いいたします。

平井 一三 市長 マニフェスト

1 子育て、教育、人材育成

 子どもは筑紫野市の宝です。筑紫野の子どもは筑紫野が責任をもって育て、筑紫野で育った子どもが未来の筑紫野をつくります。

  • 妊娠・出産・産後期から子育て期までの子育て世代包括支援体制の推進
  • 児童生徒の学力・体力の向上
  • グローバル人材育成学童プログラム等の検討、子ども会などの活動の支援

2 スポーツの振興

 すべての市民が年齢やレベルに応じてスポーツを楽しめる「スポーツのまち筑紫野」をめざします。

  • スポーツ施設および指導体制の充実
  • 体育協会・各種競技団体などとの連携強化

3 環境対策

 環境保全と循環型社会への取り組みを推進します。

  • SDGsの啓発、3R、脱炭素社会への取り組み強化
  • ごみの不法投棄や産業廃棄物処理など、法令遵守の強化

4 商工・観光・農林業の振興

 企業や農家が元気で、雇用が創出されるまちをめざします。

  • 新規創業や事業継承、社内ベンチャーへの取り組みを応援
  • 観光協会の広域連携とWeb環境による情報発信の促進
  • 基盤整備や耕作放棄地・担い手不足対策の推進
  • 鳥獣被害対策の強化

5 高齢者・障がい者福祉

 住み慣れた地域で、みんなで支え合い、生きがいを持って生活できるまちをめざします。

  • 人生百年時代への対応
  • 地域交通の整備
  • 障がい者および関係団体との連携強化と自立の促進

6 文化・芸術の振興

  • 市民の芸術・文化活動や地域の伝統・芸能の継承を支援
  • 文化財の保護・活用の推進

7 安全・安心なまち

  • ウィズコロナ・アフターコロナ対策
  • 今後想定されるパンデミック等への備え

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