本文
市長の部屋へようこそお越しくださいました。
筑紫野市長の平井一三です。
筑紫野市は、最古の和歌集 万葉集にも詠まれた二日市温泉や、その二日市温泉とかかわりの深い古刹武蔵寺、“学問の神様”菅原道真公ゆかりの天拝山のほか、国指定史跡である阿志岐山城跡や宝満山などを有する、文化、歴史の薫るまちです。
また、古くから、人、物、情報が行きかう場所として栄え、現在でも、まちの中心部をJR、西鉄、九州自動車道、国道3号など主要な幹線が通る、北部九州の交通の要衝となっています。
交通の利便性や快適な生活環境が自然・歴史・文化と相まって、定住の地、子育ての地として選んでいただいている人も増えています。
私は、このたびの筑紫野市長選挙において、市民の皆さまのご支援を賜り、新たに市政を担うこととなりました。
今、世界は大きく変わろうとしています。仕事や生活もこれまでの何倍もの速さで変化していくことが想定されます。まちづくりも、柔軟に対応し、変化していくことが大切です。
「変化し続け、持続可能なまち」をめざして、世界の状況、国や県の動きを捉えながら、筑紫野市の発展につながる施策を推進していきます。
子どもは筑紫野市の宝です。筑紫野の子どもは筑紫野が責任をもって育て、筑紫野で育った子どもが未来の筑紫野をつくります。
すべての市民が年齢やレベルに応じてスポーツを楽しめる「スポーツのまち筑紫野」をめざします。
環境保全と循環型社会への取り組みを推進します。
企業や農家が元気で、雇用が創出されるまちをめざします。
住み慣れた地域で、みんなで支え合い、生きがいを持って生活できるまちをめざします。