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筑紫野市を「住みたいまち日本一」とするため、市長として日々活動しています。ここでは、市長の日々の活動の中から主なものを紹介します。
「第28回つくし路100km徒歩の旅」の出発にあたり、市役所において子どもたちを激励しました。
この徒歩の旅というのは、筑紫野市にある竜岩自然の家や自衛隊の駐屯地などの施設に宿泊しながら、5日間で100キロ歩きぬくというものです。参加している29名の子どもたちにとっては、酷暑の中を歩きぬく大変な挑戦です。また親元を離れての挑戦であり、子ども同士で励ましあい支えあうといった経験は、これからの人生の大きな財産となるでしょう。太宰府天満宮のゴールまでしっかり踏破していただきたいと思います。
また、梶原団長をはじめとして、学生や社会人のボランティアの皆さん、つくし青年会議所ほか関係者の皆さんのご尽力に対し、深く敬意を表します。子どもたちがゴールまで歩き続け、この過酷な旅が夏の良い思い出になるよう、最後まで支えていただきますようお願いいたします。
二日市東コミュニティセンターで開催された、筑紫野市の国民健康保険事業の運営に関する協議会に出席しました。
会に先立ち、筑紫野市議会において構成議員の見直しが行われたことに伴い、公益を代表する委員に変更が生じたため、新たに推薦された、上村委員、城委員に委嘱書を交付しました。
本日の運営協議会は、令和6年度筑紫野市国民健康保険事業特別会計決算案などについてご審議いただきました。
市としましては、国の制度等を適切に活用しながら、国民健康保険事業運営の安定化に向けて取り組んでいきます。
生涯学習センターで開催された、第39回筑紫地区「8・6平和のつどい」に出席しました。
ピースフラワーズ合唱団、ポレポレハーモニーによる平和の歌、NPO法人筑紫原爆被害者の会による原爆詩朗読、筑紫子ども会議による平和劇が行われました。
悲惨な戦争の実態、実相を風化させずに伝えていくこと、また、戦争のもたらす惨禍を皆で考え続けることは極めて重要であり、この積み重ねこそが、いつか必ず、戦争やテロのない平和な世界の実現につながるものと、固く信じています。
生涯学習センターで開催された、福岡県民スポーツ大会 夏季・秋季大会筑紫野市選手団結団式に出席しました。
筑紫野市選手団は、昨年度の福岡県民スポーツ大会では、夏季・秋季大会で総合第8位という輝かしい成績を残しました。今年度は、12競技、総勢237人の選手の皆さんが出場されると聞いています。皆さんが筑紫野市を代表する選手として出場されることは、大変名誉なことであり、送り出す側の私たちにとっても大きな誇りです。大会での皆さんの健闘を心から祈念します。
筑紫野市役所で行われた筑紫野市男女共同参画審議会に出席し、男女共同参画審議会委員を代表して神崎智子氏に委嘱書を交付しました。男女共同参画審議会委員をお引き受けいただき、心から感謝いたします。
市としましては、「第七次筑紫野市総合計画」及び「第3次ちくしの男女共同参画プラン(後期)」に沿って、ジェンダー平等の推進、男女共同参画社会の実現に向けた施策を進めてまいります。
大阪府泉佐野市で開催された"りんくうExpo" 全国物産館 まるかじりJapanに出席しました。このイベントでは、約60の自治体が各地の特産品をPR&販売し、まるで日本全国を旅しているように、各地のグルメや魅力を楽しむことができます。
筑紫野市は筑紫野市商工会の協力のもと、8月2日と8月3日に出展を行い、筑紫野市の魅力を多くの人にPRすることができました。今後も筑紫野市の魅力を発信し続けてまいります。