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市長の動き(令和7年7月)

記事ID:0044031 更新日:2025年7月14日更新 印刷ページ表示

 筑紫野市を「住みたいまち日本一」とするため、市長として日々活動しています。ここでは、市長の日々の活動の中から主なものを紹介します。​

7月12日(土曜日)石崎公民館の落成式に出席しました。

​​石崎公民館の落成式

 石崎公民館の建て替え工事が完了し、新公民館の落成式に出席しました。
 石崎公民館は昭和45年に開館し、54年の長きにわたり地域の皆さんの活動や憩いの場として大変親しまれました。この度、約7か月間の工事期間を経て、新しい公民館が完成しました。
 公民館において、石崎区における子どもの居場所づくりや世代間交流や文化発信が行われるなど、様々な地域活動がより一層充実、発展し、地域力がさらに向上していくことを期待しています。

7月8日(火曜日)皆さんと協力し、安全安心のまちづくりを進めます。

​​筑紫野市暴力追放推進市民協議会総会筑紫野市安全安心まちづくり推進大会

 生涯学習センターにて、令和7年度筑紫野市暴力追放推進市民協議会総会を開催しました。
 平成10年の本協議会設立以来、暴力のない明るく住みよいまちづくりを目指して、筑紫野警察署をはじめ関係機関の協力のもと、啓発活動を中心とした暴力追放の取り組みを進めています。官民一体となった取り組みにより暴力団員は減少し、その勢力は弱体化しつつありますが、今後も地域の皆さんと協力して暴力追放運動を継続していきます。
 総会後、令和7年度筑紫野市安全安心まちづくり推進大会を開催しました。この日は福岡県安全安心まちづくりアドバイザーの藤滿氏を講師にお招きし、我が家や地域の防犯対策と、ニセ電話詐欺に遭わないための対策についてお話をいただきました。
 今回の講演が皆さんにとって、防犯対策を考えるきっかけとなることを心から願っています。

7月5日(土曜日)社会を明るくする運動 筑紫野市推進大会に出席しました。

社会を明るくする運動筑紫野市推進大会

 生涯学習センターで行われた第75回「社会を明るくする運動」筑紫野市推進大会に出席しました。大会の開催にあたり、和田支部長をはじめとする筑紫保護区保護司会筑紫野支部の皆さんのご尽力に、感謝申し上げます。
 犯罪や非行の背景には、一人では抱えきれない孤独や孤立などの問題、生きづらさがあることが少なくありません。そうした人たちに寄り添い、犯罪や非行を防止するとともに、あやまちを犯した人の立ち直りには、地域で考え、支えることが必要です。
 この推進大会が、犯罪や非行の防止と立ち直り支援のために、一人ひとりが考え、理解を深め、行動するきっかけとなることを願っています。

7月2日(水曜日)令和7年筑紫野市電設協力会総会に出席しました。

筑紫野市電設協力会

 市内会場で行われた、筑紫野市電設協力会総会に出席しました。藤井会長はじめとする協力会の皆さんには、電気、電力といった生活に欠くことのできないライフラインにより、日々、市民生活を支えていただいています。また、地域社会づくりにご貢献いただくだけでなく、市政各般にご理解とご協力をいただき、感謝申し上げます。
 市としましても、第7次筑紫野市総合計画に基づき、地域や事業者の皆さんと協力し、住みよいまちづくりに取り組んでいきます。

7月1日(火曜日)同和問題啓発強調月間における街頭啓発をおこないました。

同和問題啓発強調月間 該当啓発1同和問題啓発強調月間 該当啓発2

 福岡県および県内の市町村では、毎年7月を「同和問題啓発強調月間」と定め、差別をなくすための取り組みを進めています。市では、市内主要駅で街頭啓発を行い、私も西鉄二日市駅で二日市中学校の生徒の皆さんや福岡県工業技術センターの方、市議会議員、市職員とともに、市民の皆さんに呼びかけました。
 差別のない社会の実現には、私たち一人一人が差別に対する理解を深めることが大切です。
 私たちはこれからも、人権問題に関心を持ち、一人ひとりが相手の気持ちを考え、お互いを尊重しあう、そんなまちづくりを進めてまいります。

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