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筑紫野市を「住みたいまち日本一」とするため、市長として日々活動しています。ここでは、市長の日々の活動の中から主なものを紹介します。
福岡県および県内の市町村では、毎年7月を「同和問題啓発強調月間」と定め、差別をなくすための取り組みを進めています。市では、市内主要駅で街頭啓発を行い、私も西鉄二日市駅で二日市中学校の生徒の皆さんや福岡県工業技術センターの方、市議会議員、市職員とともに、市民の皆さんに呼びかけました。
差別のない社会の実現には、私たち一人一人が差別に対する理解を深めることが大切です。
私たちはこれからも、人権問題に関心を持ち、一人ひとりが相手の気持ちを考え、お互いを尊重しあう、そんなまちづくりを進めてまいります。
市内会場で行われた、筑紫野市電設協力会総会に出席しました。藤井会長はじめとする協力会の皆さんには、電気、電力といった生活に欠くことのできないライフラインにより、日々、市民生活を支えていただいています。また、地域社会づくりにご貢献いただくだけでなく、市政各般にご理解とご協力をいただき、感謝申し上げます。
市としましても、第7次筑紫野市総合計画に基づき、地域や事業者の皆さんと協力し、住みよいまちづくりに取り組んでいきます。