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筑紫野市を「住みたいまち日本一」とするため、市長として日々活動しています。ここでは、市長の日々の活動の中から主なものを紹介します。
筑紫野市総合公園で開催された第69回筑紫野市駅伝大会に出席しました。
この駅伝大会は、市民の体力向上や職場等の連帯感を深め、明るい健全なまちづくりに寄与することを目的に開催しています。今大会は25チームが参加し、自己ベストを目指すチームや、職場の結束力のために参加したチームなど、懸命にタスキをつないでいました。筑紫野市体育協会をはじめとする皆さんには、大会運営へのご協力に感謝申し上げるとともに、今後の生涯スポーツの普及・促進に更なるご協力をお願いします。
筑紫野市立4保育所で卒園式が行われました。私は二日市保育所の卒園式に出席し、46人の卒園児にお祝いの言葉を送りました。
園児の皆さんは、保育所で生活する中で、人を思いやり、自分を大切にする事を学んできたことと思います。小学生になっても、色々な事に最後まで挑戦する心を持ち、新しいお友達と大切に過ごしてください。
保護者や地域の皆さんには、これまでのご尽力に感謝するとともに、子どもたちの健やかな成長を今後も支えていただきますようお願い申しあげます。
筑紫野市立11小学校で卒業証書授与式が行われ、私は筑紫東小学校に出席し、84人の卒業生にお祝いの言葉を贈りました。
卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。小学校に入学してからあっという間に六年間が過ぎ去り、楽しかったこと、頑張ったこと、時には大変だったことなど、たくさんの思い出が涙とともによみがえっていることと思います。
皆さんはこれから中学生になり、小学校6年間で学んだことを活かして、勉強や部活動など、様々なことに挑戦することでしょう。自分を信じ、友達や仲間とともに、最後まであきらめずに困難を乗り越えてほしいと思います。
これまで子どもたちに愛情をもって育てていただいた保護者の皆さん、温かく見守ってくださった地域の皆さん、今日までご指導いただいた先生方に感謝申し上げます。
山家幼稚園の第59回卒園式に出席し、卒園する14人の子どもたちにお祝いの言葉を贈りました。園児の皆さん、卒園おめでとうございます。4月からは小学1年生となりますが、「元気よくあいさつをする」、「友達と仲良く遊ぶ」ということを忘れず、これからもいろいろな経験をしながら、成長してくれることを願っています。
今日まで子どもたちを愛情をもって育ててこられた保護者をはじめ地域の皆さん、小河園長をはじめとする先生方のご尽力に感謝するとともに、これからも子どもたちの健やかな成長を支えていただきますよう、お願い申し上げます。
福岡常葉高等学校バドミントン部の皆さんが、福岡県高等学校新人バドミントン大会女子団体戦で優勝し、3月に石川県で開催される第53回全国高等学校選抜バドミントン大会出場の報告に来てくれました。
週7日練習しているというバドミントン部の皆さん。「個性が強く、ぶつかることもあるけど、明るく元気なところが他のチームに負けないところです。」と話してくれました。また、「全国大会は本気でメダルをとることが目標です。」と力強く語ってくれました。
1試合1試合大事にして、全国大会優勝を勝ち取ってほしいです。
文化会館で開催された、第40回ちくしの芸術祭2025に出席しました。
日頃から文化活動に取り組んでいる筑紫野市文化協会の皆さんが、その成果を発揮する場として、また、市民の皆さんに多彩な文化に直接触れ、感じることができる場として、ちくしの芸術祭を開催していただいています。
ステージでは、特別ゲストの九州プロレスやRintaroさんのマジックショーなどが披露され、展示スペースでは、華道、盆栽などの展示や各種体験コーナーも企画されており、多くの人が訪れていました。
開催にあたり、ご尽力いただいた河津会長をはじめ、文化協会の皆さんに感謝申しあげます。
カミーリヤで開催された、第2回「ふらっと寄り道!見る・聞く・体験」に出席しました。
「ふらっと寄り道!見る・聞く・体験」は、ボランティア活動を紹介し、体験ができるイベントで、筑紫野市ボランティアバンクの会と筑紫野市福祉ボランティア連絡協議会が主催しています。会場では、アイマスクの体験や拡大写本、点字、手話など、たくさんのボランティア活動の話を聞くことができました。
皆さんがこれまで培ってこられた貴重な経験や社会参加への熱意と豊かな知識は、本市のまちづくりにとって、重要な役割を果たしています。開催にあたり、ご尽力いただいた木村代表理事、荒木会長をはじめ、会員の皆さんに感謝申しあげます。
令和6年6月にライジングゼファーフクオカと筑紫野市は、フレンドリータウンに関する協定を締結しました。本日行われた試合は、「筑紫野市応援デー」として開催され、事前に募集した招待チケットでたくさんの市民の皆さんに観戦していただきました。また、来場者に筑紫野市のPRパンフレットを配布することで、筑紫野市をアピールすることができました。
西地区1位のライジングゼファーフクオカは、この日対戦したベルテックス静岡に勝利したことで、プレーオフ進出が決まりました。
これからも、ライジングゼファーフクオカと相互に連携するとともに、プロスポーツ選手と身近に触れあえる機会を増やしていきます。
筑紫野市立の5つの中学校で卒業式が行われました。私は天拝中学校の卒業証書授与式に出席し、95人の卒業生にお祝いの言葉を述べました。
委員会活動や学校行事の主体的な運営に協力して取り組み、一つ一つ着実に乗り越えてこられた皆さんは、この3年間で大きく成長したと思います。
これから、さまざまなことを経験し、時には苦難に遭うかもしれませんが、努力を続け、仲間と励ましあいながら、乗り越えてください。また、周囲の人へ感謝の気持ちを忘れず、夢と希望を持ち続けてください。皆さんの活躍を期待しています。
3月1日から7日まで全国一斉に春季火災予防運動がおこなわれています。
火災による被害ゼロの安全・安心な暮らしの実現に向けて、なお一層の啓発活動等の取り組みを行っていく必要があります。
この剣道大会は、火災予防思想の普及促進、参加者相互の親睦を図ることを目的として開催しているもので、今回で43回を迎えました。
大会に参加した小中学生剣士の皆さんが、日ごろの修練の成果を発揮し、また、勝ち負けやチーム、年齢を超えた交流を深められることを願っています。
筑紫野市消防団の防火パトロール出発式に出席しました。
消防団の皆さんには3月1日から7日までの期間、春季火災予防運動、山火事予防運動として、市内の防火パトロールを実施していただきます。山崎団長をはじめとする消防団の皆さんには、日頃の消防防災活動とともに、夜間パトロールにご協力いただき、感謝申し上げます。
本日から実施される防火パトロールが、市民の皆さまの火災予防意識の普及と高揚に繋がることを期待しています。
本年度2回目となる森林ボランティアに参加しました。
ちくしの森林ボランティア会員の皆さんをはじめ、筑紫野市森林・林業・林産業活性化促進議員連盟から議員の皆さん、昨年10月に寄附金を頂いたメープルツリーインベストメンツジャパン株式会社の皆さんなど、多くの方に早朝からご参加いただきました。この日は、くぬぎ苗木600本の植樹作業を行っていただきました。木や土に触れることで、心が癒されるとともに、自然の力を感じることができました。
市としましては、これからも森林を守り、豊かな自然を次世代に引き継ぐ取り組みを行っていきます。
筑紫野市役所ふれあい広場で開催された、コーすけウォーキング筑紫野に出席しました。
コーすけウォーキングは、地域の健康増進を目的としたウォーキングイベントで、エフコープ生活協同組合が主催しています。ゲストの元HKT48の田中菜津美さんがスターターを務め、天拝山歴史自然公園を折り返す、約6キロのコースを皆さんに歩いていただきました。
参加された皆さんには、コーすけウォーキングをきっかけに、筑紫野市を知り、ファンになって頂き、再度筑紫野市にお越しいただけることを願っています。