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筑紫野市を「住みたいまち日本一」とするため、市長として日々活動しています。ここでは、市長の日々の活動の中から主なものを紹介します。
筑紫野市人権・同和問題講演会を文化会館で開催しました。
第1部では、市内小中学校の児童生徒による人権作文の朗読があり、平和や差別、私たちにできる人権尊重の第一歩について訴えてくれました。
第2部では、久保敬さんを講師にお招きして、「「生き抜く」ではなく、「生き合う」社会に」というテーマでご講演いただきました。ご自身の学校現場での経験を踏まえながらお話しいただき、有意義な時間を過ごすことができました。
今回の作文朗読や講演が、同和問題をはじめ様々な人権問題の解決や豊かな感性を育てていくための大きな糧になっていくものと期待しています。
筑紫神社
筑紫コミュニティセンター
永岡公民館
筑紫神社、筑紫コミュニティセンター、永岡公民館で開催されている「春になったら筑紫路雛めぐり」に参加しました。
会場には、100年以上前のひな人形や柳川のさげもんなど、豪華なひな壇が展示されていました。3か所の会場を巡るスタンプラリーの企画なども行われていました。
企画運営にご尽力いただいた谷委員長をはじめとする実行委員会の皆さんに感謝申し上げます。
筑紫野市農業者トレーニングセンターで開催された、あそビバ!in筑紫野に出席しました。
このイベントは、ボールを使った運動などで、幼少期の子どもたちに必要な動作を楽しく習得する親子プログラムで、日本トップリーグ連携機構が平成18年から実施している事業です。
参加した皆さんの笑顔がとても印象的で、スポーツの楽しさ・魅力を再発見するとともに、親子の絆もさらに深まったことでしょう。
市としましては、これからもスポーツを楽しめる「スポーツのまち筑紫野」を目指して、各種イベントを開催していきます。
筑紫野市職員の30年勤続者17人、25年勤続者10人の計27人を表彰しました。
それぞれ、30年、25年の長きにわたり、市職員の中核として情熱を持って職務を遂行し、本市の発展に貢献してきたことに、心から感謝します。
今後も健康に留意され、本市の更なる発展に向けて、ますますのご活躍を期待しています。
筑紫野市は、昨年、大東建託と防災に関わる分野について、防災協定を締結しました。市としましても防災体制の充実強化に取り組んでいるところですが、私たちが一丸となって地域を守るためには、平時のこのような取り組みは極めて大切なことであると考えています。
当日は、元ソフトバンクホークス選手内川聖一さんにお越しいただき、トークイベントも開催され、地域防災について異なる立場からのご意見を伺うことができました。
また、様々な防災体験ブースが設けられ、参加者の皆さんが楽しみながら防災について学ぶ様子もみられました。
このような機会を通じて、防災意識向上に努め、地域ぐるみの防災体制の充実強化を図っていきたいと考えています。
生涯学習センターで開催された、筑紫野市文化学芸連盟の令和6年度初春の文化祭に出席しました。岸会長はじめ会員の皆さんには、日頃から本市の文化・芸術の振興にご尽力いただき、感謝申し上げます。
地域に根差した文化芸術活動は、市民の交流や地域の絆を深め、私たちの心を豊かにします。市といたしましても、「文化・芸術の振興」に力を入れ、市民の皆さんの芸術・文化活動や地域の伝統・芸能の継承を支援しています。筑紫野市文化学芸連盟の皆さんには、「人と人をつなぐ力」として、今後も文化芸術活動に取り組んでいただきますようお願いします。