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市長の動き(令和7年1月)

記事ID:0040548 更新日:2025年1月30日更新 印刷ページ表示

 筑紫野市を「住みたいまち日本一」とするため、市長として日々活動しています。ここでは、市長の日々の活動の中から主なものを紹介します。​

1月28日(火曜日)第30回全国ジュニア・ラグビーフットボール大会で優勝した古田史絵里さんの表敬訪問を受けました。​​​

第30回全国ジュニア・ラグビーフットボール大会で優勝した古田史絵里さん1第30回全国ジュニア・ラグビーフットボール大会で優勝した古田史絵里さん2

 二日市中学校3年生の古田史絵里さんから、令和6年12月に東京で開催された、第30回全国ジュニア・ラグビーフットボール大会優勝の報告を受けました。
 福岡県代表として出場した古田史絵里さん。「小学3年生からラグビーを始め、毎日走ることと、柔軟をすることを日頃の練習で心がけています。」と答えてくれました。令和5年開催の全国大会でも準優勝という結果を残しており、「有名になってまた表敬に来たいです。」と力強く語ってくれました。
 今後のさらなる活躍を期待しています。​

1月27日(月曜日)福岡県市長会第24回中ブロック会議・研修会に出席しました。

会議に出席する平井一三市長

 福岡県市長会第24回中ブロック会議が朝倉市で開催されました。この会議は、福岡市、宗像市、古賀市、福津市、糸島市、朝倉市、春日市、大野城市、太宰府市、那珂川市、筑紫野市、あわせて11市の首長が一堂に会し、地方自治体を取り巻く課題の研修や、情報交換などを行なっています。
 今回は福岡管区気象台から講師をお招きし、「気象台の地域防災の取り組みについて」をテーマに講演いただき、非常に有意義な研修となりました。これからも、各市と情報共有や意見交換を実施しながら、市政運営に取り組んでまいります。

1月27日(月曜日)新たな地域公共交通の出発式~AIデマンド交通筑紫野のるーと~

あいさつをする平井一三市長 テープカットする平井一三市長

  バス利用者数の減少や運転手不足を背景とした、路線バスの廃止が深刻な社会問題となっています。山口地域においても、平等寺~山口間を運行するバスが、本年3月末をもってやむなく廃止されることとなり、沿線住民の移動手段を確保するため、AIデマンド交通 筑紫野のるーとを導入することとなりました。
 筑紫野のるーとは、従来のバスのように時刻表や決まったルートがなく、AIが予約の状況に応じて運行ルートを設定し走行する乗合バスで、山口地域と市街地地域を結ぶ新たな公共交通として、利便性の向上が大いに期待できるものです。
   今後、筑紫野のるーとが多くの市民の皆さまに親しまれ、また、地域課題の解決の助けとなるよう、さらなる有効活用を図ってまいります。

1月26日(日曜日)筑紫よかまち協議会設立10周年記念「ペタンク・ボッチャ大会」に出席しました。

筑紫よかまち協議会設立10周年記念「ペタンク・ボッチャ大会」

 筑紫よかまち協議会設立10周年を記念して開催された、「ペタンク・ボッチャ大会」に出席しました。
 10月から12月に予選会を行い、勝ち抜いた行政区代表24チームでの決勝大会が筑紫コミュニティセンターで行われました。
 目標球に球を近づけたチームに得点が入るため、チームで協力して作戦を考えることも必要であり、白熱した試合が繰り広げられました。
 有村会長をはじめ、関係者の皆さんには、大会の開催にご尽力いただき、感謝申し上げます。この大会を契機に、地域の絆がさらに深まることを願っています。

1月12日(日曜日) 二十歳の門出を祝して~令和7年 筑紫野市はたちのつどい~

あいさつをする平井一三市長

 二十歳を迎えた皆さんを対象に、筑紫野市文化会館において令和7年筑紫野市はたちのつどいを開催しました。5年ぶりの1部制での開催です。
 会場のあちらこちらから、久しぶりの再会を喜ぶ声が聞こえ、和やかな成人式となりました。また、エントランスでは中学生や高校生が受付係、市青少年指導員会をはじめとする各団体が会場整理など、ボランティアで支えてくれました。ご協力いただきました皆さん、誠にありがとうございました。
 コロナ禍を経験した皆さんは、さまざまな困難を自身の創意工夫や仲間とのつながりで乗り越える力を持っていると思います。これからもふるさと筑紫野で、またはふるさと筑紫野に思いを寄せながら、持てる力を発揮して存分に活躍してほしいと願っています。

1月12日(日曜日) 令和7年筑紫野市・太宰府市合同消防出初式

あいさつをする平井一三市長

 筑山中学校において、令和7年筑紫野市・太宰府市合同消防出初式を執り行いました。今年は、天候不良のため屋内での開催となり、分列行進や消防演習は行われなかったものの、消防功労者の皆さんへの表彰や航空自衛隊西部航空音楽隊の演奏があり、整然とした式となりました。
 多くのご来賓の皆さんにおいでいただき、消防や防災への関心と期待の大きさを実感しました。消防団の皆さんとも力を合わせ、今後も消防行政の一層の充実を図り、安全安心なまちを目指して参ります。

 

1月11日(土曜日) 地域の安全安心と無病息災を祈りました。

​​山家ほうげんぎょう
山家地区

筑山中学校ほうげんぎょう
筑山中学校

 山家地区と筑山中学校で開催された、ほうげんぎょうに参加しました。
 炎が上がり、竹がはじける音が響く中、地域の皆さんが集まり、その熱気で寒さもやわらいだように感じました。このような伝統行事は、地域の皆さんのご努力により継承されているものであり、子どもたちや生徒にとっても、忘れられない思い出になったことと思います。勢いよく燃え上がる炎に皆さんの無病息災、各地域のますますの発展を願いました。
 ほうげんぎょう開催のために、安全に配慮して準備を進めてくださった役員の皆さんに心から感謝いたします。

1月10日(金曜日) 商工会新春賀詞交歓会に出席しました。

​​商工会新春賀詞交歓会

 市内会場で開催された、筑紫野市商工会令和7年新春賀詞交歓会に出席しました。
 筑紫野市商工会をはじめ、観光協会、経済同友会、物産振興会、また関係各位におかれましては、常日頃から市政の各般にわたり、地域経済の活性化、地域振興にご理解、ご協力をいただき、ありがとうございます。
 本日の賀詞交歓会での活発な情報交換を通じ、連携を強め、筑紫野市の将来を輝かしいものとするための第一歩にしてほしいと思います。皆さんのご健康と今後ますますのご活躍、商工会の限りないご発展を心から祈念します。

1月10日(金曜日)職員を対象とした自治体DX研修を開催しました。

​​職員を対象とした研修

 職員を対象とした自治体DX研修を実施しました。研修の講師として、福島県磐梯町旅する副町長の菅原直敏氏をお招きし、自治体DXについて、磐梯町での取り組みを交えて講演していただきました。
 自治体DXを組織全体で推進していくためには、職員全員における業務改善意識の定着が必要です。その実現に向けて職員の意識を改革し、DXを組織全体で推進していきます。

1月7日(火曜日)ほうげんぎょうの炎に願いを込めました。

​​下見一区ほうげんぎょう
下見一区

永岡区ほうげんぎょう
永岡区

 下見一区と永岡区で開催された、ほうげんぎょうに参加しました。
 まだ暗いうちから集まられた多くの皆さんと新年のあいさつを交わしました。新年のはじまりにふさわしい、盛大な炎に、参加した皆さんとともに歓声を上げました。
 今年も市民の皆さんにとって、そして筑紫野市にとって、素晴らしい1年となりますことを心からお祈り申し上げます。

1月6日(月曜日)一部事務組合で年頭の訓示を行いました。

筑慈苑で年頭のあいさつをする平井一三市長
筑慈苑施設組合

クリーンヒル宝満で年頭のあいさつをする平井一三市長
​​筑紫野・小郡・基山清掃施設組合

山神水道企業団で年頭のあいさつをする平井一三市長
山神水道企業団

 筑慈苑施設組合、筑紫野・小郡・基山清掃施設組合、山神水道企業団の仕事始めにあたり、職員に対し年頭の訓示を行いました。
 一部事務組合では、市民生活のために安全かつ安心そして効率的な施設の運営に日々取り組んでいます。市民生活にとって重要な社会インフラであるという高い危機管理意識をもって、業務に励んでいただきたいと思います。

 

1月6日(月曜日) 筑紫野市仕事始め式を執り行いました。

あいさつをする平井一三市長

 令和7年の年頭にあたり、市議会から赤司議長、辻本副議長ご出席のもと、筑紫野市仕事始め式を執り行いました。
 今年は、第七次総合計画の2年目の年です。また、スポーツ推進計画の策定や、コミュニティ、地域福祉、子ども関連の計画の見直しを行い、1月27日からはAIオンデマンドバスの実証運行も始まります。多くの市民の皆さんの期待や要望が寄せられることが想定されるため、職員の皆さんには、時代の変化や多様化する地域課題、市民ニーズを的確にとらえ、幅広い視野を持って日々の業務にあたっていただきたいとお願いしました。
 市民の皆さんが、安全に安心して快適に生活できるインフラの整備に努め、「住みたいまち日本一」を目指していきたいと思います。

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