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筑紫野市を「住みたいまち日本一」とするため、市長として日々活動しています。ここでは、市長の日々の活動の中から主なものを紹介します。
岡田区
筑紫東小学校区
下見一区
岡田区、筑紫東小学校区、下見一区で市民体育祭が開催され、参加の皆さんに声援を送りました。
いずれも地域の特色をいかした、幅広い年代が参加しやすいプログラムで、スポーツの楽しさはもとより、スポーツを通じたまちづくり、コミュニティづくりを推進していることが伝わってきました。企画・運営に携わった皆さん、本当にお疲れさまでした。
総合保健センター「カミーリヤ」において、令和6年度カミーリヤフェスティバルが開催されました。
健康と福祉をテーマに、カミーリヤ関係団体の連携を深め、市民の皆さんにその活動内容と施設を知っていただくための催しです。今年は5年ぶりの開催となり、26団体と多くの団体の皆さんに参加していただきました。
市川実行委員長はじめ参加の皆さんにはそれぞれの立場から本市の福祉の向上に大きく貢献いただいていることに心から感謝します。ステージ発表や福祉に関する展示・体験イベントやバザーなど、趣向を凝らしたこのフェスティバルを通して、誰もが健康で生きいきと暮らしていけるよう、福祉のまちづくりへの機運が一層高まることを期待しています。
二日市保育所
京町保育所
下見保育所
はなぞの保育園
二日市保育所、京町保育所、下見保育所、はなぞの保育園の運動会に出席し、参加者の皆さんに声援を送りました。
園児たちは、これまで練習してきたかけっこやダンス、お遊戯を元気いっぱい披露することができ、練習以上の成果を見せてくれました。子どもたちが楽しんでいることはもちろん、地域の中で温かく育まれている様子をほほえましく感じました。
今日の運動会を契機に、これからも地域ぐるみの保育、子育てがより力強く進められていくことを心から祈念します。
生涯学習センターで開催された令和6年度筑紫野市青少年指導員会教育講演会に出席しました。
この日は、法務省福岡少年鑑別所地域非行防止調整官の井手大一氏ををお招きして「SNSによる少年非行の現状~非行防止と立ち直り支援~」というテーマでご講演をいただきました。
SNS上での様々なトラブルや犯罪の現状と、犯罪に巻き込まれた子ども達をどのように支援していくかなど、青少年の抱える問題が複雑で見えにくくなっている中、本日の講演会を通して学ばれたことを、今後の活動や学校、家庭において活かしていただきたいと思います。
市役所において本年度第1回目となる筑紫野市事務事業外部評価委員会を開催し、委嘱書を交付しました。
委員の皆さんには、各々の立場と視点で、筑紫野市のためにお力添えをいただいていますことに、心よりお礼を申し上げます。
市が実施する様々な事業に対して、客観的な視点で率直な意見、活発な審議をお願いしたいと思います。
10月1日から3か月間、赤い羽根共同募金運動の期間となっています。私は、JR二日市駅で募金活動を行いました。
共同募金運動は、今年78回目の開催で、地域の支えあいの活動から災害時の支援まで「じぶんの町をよくする」活動に幅広く役立てられています。
誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する赤い羽根共同募金運動に、ご協力をお願いします。