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筑紫野市を「住みたいまち日本一」とするため、市長として日々活動しています。ここでは、市長の日々の活動の中から主なものを紹介します。
竜岩自然の家で開催された、第30回世界少年野球大会福岡大会 筑紫野市ウェルカムパーティーに出席しました。
世界少年野球大会福岡大会は、王貞治氏、ハンク・アーロン氏が正しい野球を全世界に普及・発展させるとともに、世界の子どもたちの友情と親善の輪を広げることを目的に毎年夏に開催され、今大会は福岡県で開催します。
筑紫野市では、7月30日から4日間、南アフリカやインドネシアの子どもたちを受け入れ、野球教室や交流行事を行います。言葉や習慣など文化の違いを超えて、友情と親善の輪が広がることを期待しています。
本日、筑紫野市政治倫理審査会から、6月14日の諮問に対する答申をいただきました。森田会長をはじめとする審査会の皆さんには、大変ご多忙の中、5回にわたる慎重な審査、誠にありがとうございました。
令和6年の資産等報告書は、6月14日から公表しており、このたびの意見などは、市広報紙で公表するよう準備を進めています。いただきました審査結果や意見につきましては、真摯に受け止め、今後も適正に記載報告するよう努めてまいります。
市役所で行われた第1回筑紫野市都市計画マスタープラン策定会議に出席し、委嘱書を交付しました。
委員の皆さんには、第二次筑紫野市都市計画マスタープランの中間見直しにあたって、それぞれの専門的なお立場や幅広いご見識のもと、ご意見等をいただきます。
これからも、筑紫野市の優れた交通利便性と豊かな自然という恵まれた環境をいかして、さらに魅力あるまちづくりを進めてまいります。
大野城市内で開催された、第30回世界少年野球大会福岡大会ウェルカムパーティーに出席しました。
この大会は、王貞治氏、ハンク・アーロン氏が正しい野球を全世界に普及・発展させるとともに、世界の子どもたちの友情と親善の輪を広げることを目的に毎年夏に開催されています。
30回目となる今大会は福岡県で開催し、筑紫野市も野球教室や交流行事を行い、南アフリカやインドネシアの子どもたちを受け入れます。
下見一区
岡田区
筑紫区
針摺区
武蔵区
大門区
六反区
本町区
京町区
柚須原区
各地域で夏祭りが開催されています。
太鼓の演奏やダンスをはじめ、射的や抽選会など子どもから大人まで、夏祭りを楽しむ皆さんの姿を見ることができました。
開催にご尽力いただいた関係者の皆さんに敬意を表するとともに、心から感謝いたします。
毎年、筑紫地区建設コンサルタンツ協会から、ボランティア活動の一環としてさまざまな物品を寄贈いただいています。
今回いただきました噴水マットなどは、保育所で子どもたちが楽しく水遊びができるように活用させていただきます。
市としましては、これからも子どもたちが健やかに過ごせるまちづくりに尽力してまいります。
大和会長をはじめ、筑紫地区建設コンサルタンツ協会の皆さんには深く感謝申し上げます。
原田小学校6年生の永安咲希さんは、令和6年6月に開催された福岡県小学生陸上競技交流大会の小学6年女子100mの部で優勝し、9月に東京で開催される第40回全国小学生陸上競技交流大会に出場することが決まりました。
「前半の20mが得意」という永安咲希さん。全国大会での目標は、「12秒台の記録を出して優勝することです。」と語ってくれました。
活躍を誇らしく、うれしく思います。全国大会での活躍を期待しています。
筑紫野市観光協会の公認アンバサダーとして、筑紫野市観光協会のインスタグラムを運用することになった11名の筑紫高校生と対面しました。庁舎前で、皆さんと撮った写真が、観光協会の公式インスタグラムに掲載されています。
筑紫高校の皆さんには、昨年10月に締結した包括連携協定以降、さまざまな場面で筑紫野市の発展に力添えをいただいています。これから、筑紫野市の魅力を市内外だけでなく海外にも向けて、観光協会と連携しながら、より多くの方々に訪れていただけるような情報発信をお願いできたらと思います。
上阿志岐西区
紫ヶ丘区
針摺東区
諸田区
上阿志岐東区
各地域で夏祭りが開催されています。
抽選会やヨーヨー釣りなど楽しい催し物や美味しい食べ物がたくさん準備されており、多くの人出がありました。小学生や中学生も夏祭りの運営を手伝っていて、子どもたちにとっても、楽しい夏の思い出ができたことでしょう。
開催にご尽力いただいた関係者の皆さんに敬意を表するとともに、心から感謝いたします。
筑紫野市人権・同和問題講演会を文化会館で開催しました。筑紫野市中学校吹奏学部にオープニングを飾っていただき、「メルヘン」と「梁塵秘抄~熊野古道の幻想」の2曲を演奏していただきました。第2部では、森山沾一さんを講師にお招きして、「部落問題の解決をめざしてー全国・全九州水平社創立百年を節目にー」と題してご講演いただきました。講演では、今の部落問題について、ご自身の経験を踏まえながらお話しいただき、有意義な時間を過ごすことができました。
市としましても、市民一人ひとりがお互いを認め合い、共に助け合いながら、誰もが自分らしく生き生きと暮らせるまちづくりに向け、更なる取り組みを推進してまいります。
ブリッジ サマーキャンププログラムに参加した子どもたちと、ホームステイ先の子どもたちとその家族の対面式が生涯学習センターで行われました。筑紫野市に来てくれたのは、中国広州の子どもたち4人とシャペロン(付き添い人)、中国江蘇省の子ども1人です。
7日間のホームステイの間には、お互いに新鮮な驚きや発見がたくさんあるでしょう。子どもたちやホストファミリーの皆さんには、違いを認め合い尊敬しあえる絆を築き、中国と日本をつなぐ架け橋となってほしいと願っています。
上古賀区
永岡区
大石区
各地域で夏祭りが開催されています。13日、14日は、両日とも市内3か所で開催されました。
特に日曜日は、雨が降る中での開催でしたが、開催方法を工夫するなどして、いずれの地域においても多くの人出がありました。太鼓の演奏やダンスなど、子どもから大人まで夏祭りを楽しむ皆さんの姿を見ることができました。
楽しい夏の思い出を共有することによって、地域の絆が更に深まったものと思います。開催にご尽力いただいた関係者の皆さんに敬意を表するとともに、心から感謝いたします。
筑紫野市消防団御笠分団4号車の引き渡し式に出席しました。
このたび引き渡した4号車は、最新の装備を持つ消防ポンプ自動車に更新をしたところです。
団員の皆さんには、1日も早く操作に慣れていただき、この新たな4号車が御笠分団の地域防災の要として、その機能を十分に発揮されることを期待しています。
生涯学習センターで行われた第74回「社会を明るくする運動」筑紫野市推進大会に出席しました。大会の開催にあたり、原口支部長をはじめとする筑紫保護区保護司会筑紫野支部の皆さんのご尽力に、感謝申し上げます。
私たちが生活する地域社会は、犯罪や非行が発生する場であると同時に、罪を償い立ち直る場でもあります。罪を犯した人を地域から排除するのではなく、適切な仕事や居場所を確保し、責任ある社会の一員となるよう支えていくことが大切です。
この推進大会が、犯罪や非行の防止と立ち直り支援のために、一人ひとりが考え、理解を深め、行動するきっかけとなることを願っています。
生涯学習センターにて、令和6年度筑紫野市暴力追放推進市民協議会総会を開催しました。
平成10年の本協議会設立以来、暴力のない明るく住みよいまちづくりを目指して、筑紫野警察署をはじめ関係機関の協力のもと、啓発活動を中心とした暴力追放の取り組みを進めています。官民一体となった取り組みにより暴力団員は減少し、その勢力は弱体化しつつありますが、今後も地域の皆さんと協力して暴力追放運動を継続していきます。
総会後、令和6年度筑紫野市安全安心まちづくり推進大会を開催しました。この日は福岡県安全安心まちづくりアドバイザーの家永氏を講師にお招きし、「ニセ電話詐欺から地域を守る」をテーマにお話をいただきました。
皆さんが被害にあわないように、今回の講演が地域の防犯対策を考えるきっかけとなることを心から願っています。
山口剣友会の皆さんは、山口小学校で活動をしており、昨年、創立55年を迎えられました。今年の3月に全日本剣道道場連盟から、令和5年度の活動に対して、荒瀬裕仁さんが指導者功労表彰、荒瀬毅道さんが優秀選手表彰を受けられたとのことです。
お2人は、日々剣道の道に邁進されており、今回の受賞も日頃の鍛錬の賜物であると思います。荒瀬毅道さんは、昨年、福岡県大会優勝の報告にも来てくださいました。これからも純粋に剣道の道を探求し、筑紫野市を全国に広めてほしいです。
令和6年度人権問題啓発実行委員会を開催し、実行委員や担当者に対し、委嘱書を交付しました。今後2年間、実行委員や担当者の皆さんには、市民啓発の中核を担っていただきたいと思っています。また、今年策定しました第七次筑紫野市総合計画の施策の一つに「人権尊重のまちづくり」を掲げており、実行委員会の取組みが大きく寄与しています。
市としましては、「人権が尊重され、住みがい、生きがいのある筑紫野市」を目指していきますので、今後とも関係者の皆さんのご協力をお願いします。