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市長の動き(令和6年1月)

記事ID:0032766 更新日:2024年1月30日更新 印刷ページ表示

 筑紫野市を「住みたいまち日本一」とするため、市長として日々活動しています。ここでは、市長の日々の活動の中から主なものを紹介します。

1月30日(火曜日)アビスパ福岡とのフレンドリータウンに関する協定を締結しました。

​​アビスパ福岡とのフレンドリータウンに関する協定

 筑紫野市とアビスパ福岡との「フレンドリータウンに関する協定」の締結式を行いました。
 地域に根差したスポーツクラブとして活動をされているアビスパ福岡と協定を締結することで、プロスポーツ選手を夢見る子どもたちや、サッカーファンの大人はもちろん、地域全体のスポーツの活性化や市民の健康増進に繋がるものと、大きな期待を寄せています。
 市としましても、スポーツの振興を重点施策に掲げ、競技スポーツから健康増進、人や地域とのふれあいなど、様々な視点からスポーツの振興に取り組んでいきます。

1月29日(月曜日)人権擁護委員委嘱状伝達式が行われました。

​​人権擁護委員委嘱状伝達式

 市役所において、退任される人権擁護委員へ法務大臣からの感謝状贈呈および再任、新任の人権擁護委員へ委嘱状の伝達式が執り行われました。
 西川和義委員は平成21年1月から5期15年、本市の人権擁護委員としてご活躍いただきました。豊富な経験と知識を基にした懇切丁寧な活動の姿勢は、他の委員からも信頼される模範的な存在でした。心から感謝いたします。
 また、再任の委嘱を受けられた鬼木寛治委員、今回新たに委嘱を受けられた池田正歩委員には、これまでの経験と知識を思う存分発揮していただき、行政とも連携しながら職務に精励いただきますようお願いします。

1月29日(月曜日) 筑紫野市まち・ひと・しごと創生推進委員会を開催しました。

筑紫野市まち・ひと・しごと創生推進委員会 

 市役所において、第1回筑紫野市まち・ひと・しごと創生推進委員会を開催しました。
 この委員会は、本市における人口減少の抑制と地域経済縮小の克服を図るため、まち・ひと・しごと創生法に基づく地方版総合戦略を策定するとともに、その進捗や成果を検証し、さらなる施策の推進に繋げることを目的として設置する委員会です。
 国はデジタルの力を活用して、人口減少や地域経済の縮小等の社会課題解決に向けた取り組みを加速化し、深化を図るとの方針を打ち出しており、この国の動きを踏まえ、本市においても、地方版総合戦略を改定し、目指すべきデジタル社会の理想像やデジタル実装の方向性を掲げることにより、令和6年度から始動する「第七次筑紫野市総合計画」の施策、基本事業を効率的かつ効果的に進め、さらなる「まち・ひと・しごとの創生」を図っていきたいと考えています。
 委員の皆さんには、市民目線での忌憚のないご意見や有識者の皆さんの技術や経験に裏打ちされたご助言を賜り、「ひとが輝き 自然が息づく 住み続けたい幸福実感都市」の実現に役立ててまいりたいと考えていますので、活発なご審議をお願いします。

​1月29日(月曜日)令和6年第1回筑紫野市議会臨時会を招集しました。​

令和6年第1回筑紫野市議会臨時会

 令和6年第1回筑紫野市議会臨時会を招集し、条例1件、補正予算1件、合計2件の議案についてご審議いただきました。
補正予算については、物価高騰支援給付金支給事業に関する予算を計上するものです。
 議員の皆さんにおかれましては、ご審議いただき、ありがとうございました。

​1月29日(月曜日)ペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定を締結しました。​

​​ペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定

 筑紫野市、小郡市、基山町とコカ・コーラボトラーズジャパン株式会社との「ペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定」の締結式を行いました。
 締結した協定は、筑紫野市、小郡市、基山町、コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社の4者が担うべき事項をそれぞれ定め、2市1町で回収された使用済みペットボトルを新たなペットボトルに再生する水平リサイクル事業、「ボトルtoボトル」を実施するものです。
 福岡県で3例目となるこの協定を大きな契機として、それぞれの立場で取り組みの周知・啓発を図り、住民や事業者の皆さんと一体となって、2市1町の更なる循環型社会の構築、脱炭素社会への転換を推進していきます。

1月26日(金曜日) 筑紫野市商工会女性部創立60周年記念式典に出席しました。

​​筑紫野市商工会女性部創立60周年記念式典

 筑紫野市商工会女性部創立60周年記念式典が市内の会場で開催されました。筑紫野市商工会女性部は昭和39年の発足以来、地域経済の発展はもとより、様々な取り組みにより、女性の社会参加と地位向上に尽力されました。
 歴代部長、役員をはじめ会員の皆さんが長年にわたり果たされてきた役割は非常に大きく、その輝かしいご功績は、誠に尊敬の念に堪えません。
 60周年の節目の年を契機に、皆さんの情熱と溢れるエネルギーで、筑紫野市商工会女性部が今後ますますご活躍されますことを祈念いたします。

1月24日(水曜日)全国市長会の行政委員会、理事・評議員合同会議に出席しました。

全国市長会行政委員会の様子全国市長会理事・評議員合同会議の様子

 東京で開催された全国市長会行政委員会、理事・評議員合同会議に出席しました。
 行政委員会では、地方公務員行政の諸課題や地方分権改革・提案募集方式についてなど、総務省や内閣府の職員による講演があり、大変有意義な会でした。
 午後に開催された理事・評議員合同会議では、総務事務次官の内藤氏による「活力ある多様な地域社会の実現に向けて」と題した講演がありました。また、能登半島地震への対応状況についての説明もあり、職員の派遣状況や支援業務についてのお話を聞くことができました。
 午前午後ともに学びの多い会議となりました。今回の会議で得た気付きを、これからの市政に反映していきたいと思います。

1月19日(金曜日)筑紫野市地産地消マルシェを訪問しました。

​​筑紫野市地産地消マルシェ筑紫野市地産地消マルシェ2

 筑紫野市役所正面玄関前のふれあい広場で開催された、筑紫野市地産地消マルシェを訪問しました。
 筑紫野市地産地消マルシェは、市内で生産された新鮮な野菜を多くの人に食べてもらえるよう、筑紫野市農業女性グループ協議会に所属する3団体が、採れたての野菜やかしわおにぎり、おはぎなどを出品しています。昨年12月に初めて開き、今回が2回目の開催です。小雨がちらつく中ではありましたが、新鮮な野菜を求める人でにぎわっていました。
 次回は、2月9日(金曜日)9時30分から開催されます。皆さんも是非ご参加ください。

1月18日(木曜日)大谷翔平選手寄贈のグローブが届きました。

​​大谷翔平選手寄贈のグローブ大谷翔平選手寄贈のグローブ2

 メジャーリーガーの大谷翔平選手が、全国の小学校に寄贈したグローブが筑紫野市に届きました。寄贈されたグローブは、各学校に3つずつで、今回、二日市東小学校を訪問し、6年生の前でグローブを披露しました。早速、寄贈されたグローブを6年生の児童に使ってもらい、私とキャッチボールをしました。
 大谷選手にとって野球は、充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツであり、このグローブを共有し、子どもたちに野球を楽しんでもらいたいというメッセージが込められています。この大谷選手の思いが子どもたちに届き、野球を通じて元気に楽しい日々を過ごしてもらえたら嬉しいです。

1月13日(土曜日) ほうげんぎょうを訪問しました。

筑山中学校のほうげんぎょうに参加する平井一三市長 大門のほうげんぎょうに参加する平井一三市長

 筑山中学校、大門自治会でほうげんぎょうが開催されました。
 筑山中学校では、竹に願いごとを書いた短冊を結びつけ点火し、生徒たちの想いの炎が燃え上がりました。大門自治会では、その年の年男と年女が火入れを行うというしきたりとのことで、竹がはじける音が響く中、地域の皆さんが集まり、今年の無病息災を願っていました。子どもたちにとっても、忘れられない思い出になったことと思います。
 地域の皆さんのご努力により継承されているほうげんぎょうが安全かつ無事に行われたことに心から感謝いたします。

1月7日(日曜日) 二十歳の門出を祝して~令和6年 筑紫野市はたちのつどい~

あいさつをする平井一三市長 はたちのつどいの会場前で談笑する平井一三市長

 二十歳を迎えた皆さんを対象に、筑紫野市文化会館において令和6年筑紫野市はたちのつどいを開催しました。昨年同様、2部制での開催です。
 久しぶりの再会の喜びのざわめきも、冒頭の能登半島地震の被害にあわれた方への黙とうではぴたりと止み、二十歳の皆さんが災害を自分事として受け止めておられるのだろうと感じました。コロナ禍を経験した皆さんは、さまざまな困難を自身の創意工夫や仲間とのつながりで乗り越える力を持っていると思います。これからもふるさと筑紫野で、またはふるさと筑紫野に思いを寄せながら、持てる力を発揮して存分に活躍してほしいと願っています。

1月7日(日曜日) 令和6年太宰府市・筑紫野市合同消防出初式

出初め式で敬礼する平井市長 出初式で敬礼する平井一三市長

 寒風吹きすさぶ中、太宰府西中学校において、令和6年太宰府市・筑紫野市合同消防出初式を執り行いました。今年の出初式は能登半島地震の被害にあわれた方への黙とうに始まり、消防功労者の皆さんへの表彰の後、参加者による分列行進や陸上自衛隊第4師団音楽隊の演奏など、勇壮かつ整然とした式となりました。特に、消防演習の筑紫野市消防団による小隊訓練では、指揮者の号令のもと団員の皆さんの規律正しい迫力のある動きに感服し、大変頼もしく思いました。
 久しぶりの通常開催となった今回の出初式には本当に多くのご来賓や観覧の皆さんにおいでいただき、消防や防災への関心と期待の大きさを実感しました。消防団の皆さんとも力を合わせ、今後も消防行政の一層の充実を図り、安全安心なまちを目指して参ります。

1月6日(土曜日)、7日(日曜日)、8日(月曜日) 地域の安全安心と無病息災を祈りました。​

山家地区ほうげんぎょう本道寺ほうげんぎょう東吉木ほうげんぎょう二日市小学校ほうげんぎょう立明寺ほうげんぎょうむさしヶ丘ほうげんぎょう馬市ほうげんぎょう永岡ほうげんぎょう西小田区ほうげんぎょうの様子杉塚区ほうげんぎょうの様子

 各地域でほうげんぎょうが開催され、6日から8日までの3日間で各行政区を訪問しました。炎が上がり、竹がはじける音が響く中、地域の皆さんが集まり、今年の無病息災を願いました。このような伝統行事は、地域の皆さんのご努力により継承されているものであり、子どもたちにとっても、忘れられない思い出になったことと思います。
 ほうげんぎょう開催のために、安全に配慮して準備を進めてくださった役員の皆さんに心から感謝いたします。

1月4日(木曜日)一部事務組合で年頭の訓示を行いました。

筑慈苑であいさつをする平井一三市長
筑慈苑

クリーンヒル宝満であいさつをする平井一三市長
筑紫野・小郡・基山清掃施設組合

山神水道企業団であいさつをする平井一三市長
山神水道企業団

 一部事務組合(筑慈苑施設組合、筑紫野・小郡・基山清掃施設組合、山神水道企業団)の仕事始めにあたり、職員に対し年頭の訓示を行いました。
 一部事務組合では、市民生活のために安全かつ安心そして効率的な施設の運営に日々取り組んでいます。市民生活にとって重要な社会インフラであるという高い危機管理意識をもって、業務に励んでいただきたいと思います。

1月4日(木曜日)筑紫野市仕事始め式を執り行いました。

​​​筑紫野市仕事始め式筑紫野市仕事始め式2

 令和6年の年頭にあたり、市議会から赤司議長、辻本副議長ご出席のもと、筑紫野市仕事始め式を執り行いました。
 年の始まりは、令和6年能登半島地震や羽田空港での航空機事故、北九州市で火災が起こるなどの痛ましいニュースが報道されています。災害は起こるという前提で、災害への備えのあり方を今一度、しっかりと考えたいという思いでいます。
 今年は、市の最上位計画である第7次筑紫野市総合計画を策定し、市政を進めていくこととなります。職員の皆さんには、この総合計画を着実に推し進めていくため、時代の変化や多様化する地域課題、市民ニーズを的確にとらえ、幅広い視野を持って日々の業務にあたっていただきたいと思います。
 市民の皆さんが、安全に安心して快適に生活できるインフラの整備に努め、「住みたいまち日本一」を目指していきたいと思います。

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