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市長の動き(令和5年7月)

記事ID:0028994 更新日:2023年7月31日更新 印刷ページ表示

 筑紫野市を「住みたいまち日本一」とするため、市長として日々活動しています。ここでは、市長の日々の活動の中から主なものを紹介します。

7月31日(月曜日)政治倫理審査会の答申を受け取りました。

政治倫理審査会の答申を受け取る平井一三市長 あいさつをする平井一三市長

 本日、筑紫野市政治倫理審査会から、6月12日の諮問に対する答申をいただきました。森田会長をはじめとする審査会の皆さんには、大変ご多忙の中、5回にわたる慎重な審査、誠にありがとうございました。
 令和5年の資産等報告書は、6月12日から公表しており、このたびの意見等は、市広報紙で公表するよう準備を進めています。いただきました審査結果や意見につきましては、真摯に受け止め、今後も適正に記載報告するよう努めてまいります。

7月29日(土曜日)地域で夏祭りが開催されています。

原田の夏まつりで挨拶をする平井一三市長 筑紫の夏まつりであいさつをする平井一三市長 針摺の夏まつりをみる平井一三市長 

武蔵区の夏まつりで挨拶をする平井一三区長 ルーイスさんと坂本さんと壇上で話をする平井一三市長 本町の夏まつりで挨拶をする平井一三市長

京町の夏まつりで主催者と話をする平井一三市長 紫ヶ丘の夏まつりで役員さんたちと一緒に写真を撮った平井一三市長

 各地域で夏祭りが開催されています。いずれの地域においても多くの人出があり、太鼓の演奏やダンスをはじめ、子ども神輿や抽選会など子どもから大人まで、夏祭りを楽しむ皆さんの姿を見ることができました。
 開催にご尽力いただいた関係者の皆さんに敬意を表するとともに、心から感謝いたします。

7月27日(木曜日)尾西大河さんから全日本選抜レスリング選手権大会優勝と世界選手権出場の報告を受けました。

尾西大河さん 表敬訪問

 筑紫野市出身の尾西大河さん(早稲田大学)は、今年6月に開催された2023年明治杯全日本選抜選手権大会において、グレコローマン55キロ級で優勝し、9月にセルビアで開催される世界選手権の日本代表に決定しました。
 「世界選手権では優勝して、金メダルを持って帰りたい。」という尾西大河さん。小学生時代から数々の大会で成績を残しており、今の子どもたちへのメッセージとして、「好きなことに没頭して、スポーツを通して成長してほしい。」と語ってくれました。
 地元の誇りであり、世界に羽ばたくレスリング選手になってほしいです。

7月27日(木曜日)ファンキーズダンススタジオのチームファンキーズの皆さんから世界大会出場の報告を受けました。

​​ファンキーズダンススタジオのチームファンキーズ 市長表敬訪問

 市内岡田を拠点とするファンキーズダンススタジオのチームファンキーズの皆さんは、令和3年に開催された「UDO JAPAN 2021 ビデオ審査」において、U16-17チーム部門で優勝し、イギリスで開催される世界大会「UDO STREETDANCE WORLD CHAMPIONSHIP」に出場します。年齢や学校も違う生徒たちの努力が、世界大会出場につながったのだと思います。
 ソロ部門でも出場する高校3年生の手島幸子さんは、「世界大会に出場するのが夢だったので、このチャンスを逃さず、優勝したいです。」と語ってくれました。
 皆さんの笑顔がとても素敵で、その笑顔を忘れず、世界一をとってきてほしいです。

7月25日(火曜日)筑紫野市都市計画審議会に出席しました。

委嘱書を交付する平井一三市長 あいさつをする平井一三市長

 市役所で行われた令和5年度第1回筑紫野市都市計画審議会に出席し、委員の皆さんに委嘱書を交付しました。
 委員の皆さんには、本市の都市計画に関する方針や、都市計画決定に係る審議等において、専門的なお立場や幅広いご見識のもと、ご意見等をいただきます。
 これからも、筑紫野市の優れた交通利便性と豊かな自然という恵まれた環境をいかして、都市基盤の整備を進めてまいります。

7月25日(火曜日)主要地方道筑紫野古賀線道路建設促進期成会総会に出席しました。

​​筑紫野古賀線道路建設促進期成会

 福岡市内会場で行われた、主要地方道筑紫野古賀線道路建設促進期成会総会に出席しました。
 総会では、令和4年度決算、令和5年度予算などの議案を審議しました。
 筑紫野古賀線は、筑紫野市を起点として、太宰府市、宇美町、須恵町、粕屋町、篠栗町、福岡市、久山町、新宮町を経て古賀市に至る、延長約33キロメートルの主要路線です。渋滞緩和や交通の安全を確保するため、全線4車線化の早期完成を要望していきます。

7月24日(月曜日)筑紫地区建設コンサルタンツ協会よりベビープール等の寄贈を受けました。

筑紫地区建設コンサルタンツ協会からの寄贈を受ける平井一三市長

 毎年、筑紫地区建設コンサルタンツ協会から、ボランティア活動の一環としてさまざまなものを寄贈いただいています。
 今回いただきましたベビープール等は、保育所で子どもたちが楽しく遊べるように活用させていただきます。
 大和会長をはじめ、筑紫地区建設コンサルタンツ協会の皆さんには深く感謝を申し上げます。これからも、子どもたちが健やかに過ごせるまちづくりに尽力してまいります。

7月24日(月曜日)筑紫野市民生委員児童委員連合会との懇談会を行いました。

あいさつをする平井一三市長 民生委員児童委員と懇談する平井一三市長

 市役所において、筑紫野市民生委員児童委員連合会の役員の皆さんと懇談会を行いました。
 民生委員児童委員の活動の説明をいただいた後、オレンジリボン運動と地域包括ケアシステムの推進について、それぞれお話いただきました。お話をうけて私からも、子どもたちのために何をすべきか、地域包括ケアシステムをどう進めるべきかといった問いをさせていただき、皆さんから経験に基づいた具体的な提案をいただきました。ほかにも、介護や、公共交通、活動と個人情報など、示唆に富んだご意見が多く出されました。時間があっという間の、とても有意義な懇談会となりました。

7月22日(土曜日) 地域で夏祭りが開催されています。

下見区夏祭り

石崎 夏祭り

俗明院区夏祭り

針摺東区夏祭り

都府楼区夏祭り

 各地域での夏祭りが開催されています。ビンゴゲームや抽選会など楽しい催し物や美味しい食べ物がたくさん準備されており、皆さんの笑顔をたくさん見ることができました。小学生や中学生も夏祭りの運営を手伝っていて、子どもたちにとっても、楽しい夏の思い出ができたことでしょう。
 開催にご尽力いただいた関係者の皆さんに敬意を表するとともに、心から感謝いたします。

7月15日(土曜日)・16日(日曜日) 地域で夏祭りが開催されています。

​​ 永岡区夏祭り

 上古賀区夏祭り

 中阿志岐夏祭り

 上阿志岐夏祭り

 各地域で夏祭りが開催されています。15日、16日は、両日とも市内2か所で開催されました。
 新型コロナウイルスの影響もあり、4年振りの夏祭りの開催となりました。いずれの地域においても多くの人出があり、太鼓の演奏やダンスをはじめ、ラムネの早飲みやバルーンアートなど子どもから大人まで、久しぶりの夏祭りを楽しむ皆さんの姿を見ることができました。
 楽しい夏の思い出を共有することによって、地域の絆が更に深まったものと思います。開催にご尽力いただいた関係者の皆さんに敬意を表するとともに、心から感謝いたします。

 

7月13日(木曜日)筑紫野市太宰府市合同総合防災訓練に向け、動き始めました。

会議に出席する平井一三市長 あいさつをする平井一三市長

 筑紫野市役所において、令和5年度筑紫野市太宰府市合同総合防災訓練の第1回全体会議を開催しました。
 これは、毎年9月1日に筑紫野市と太宰府市合同で実施する防災訓練に向け、防災関係機関で開催するものです。この訓練は防災関係機関の協力のもと、日ごろから各種災害に備えるため、災害活動における技能向上、各機関との連携強化、市民の防災意識の高揚を図ることを目的としています。
 訓練をより実効性のあるものにするため、また、参加機関の連携を確固たるものとするため、活発な会議を進めていくことをお願いしました。

7月12日(火曜日)人権擁護委員感謝状贈呈および委嘱状伝達式が行われました。

​ 人権擁護委員感謝状贈呈及び委嘱状伝達式

 市役所において、退任される人権擁護委員へ法務大臣からの感謝状贈呈および再任、新任の人権擁護委員へ委嘱状の伝達式が執り行われました。
 木村律子委員は平成26年7月から3期9年、本市の人権擁護委員としてご活躍いただきました。常に相談者の立場に立ち、豊富な経験と知識を基にした懇切丁寧な対応は、他の委員からも信頼される模範的存在でした。心から感謝いたします。
 また、再任の委嘱を受けられた森山秀明委員、今回新たに委嘱を受けられた北橋登志子委員には、これまでの経験と知識を思う存分発揮していただき、行政とも連携しながら職務に精励いただきますようお願いします。

​​7月7日(金曜日)皆さんと協力し、安全安心のまちづくりを進めます。

 暴力追放推進市民協議会 安全安心まちづくり推進大会

 生涯学習センターにて、令和5年度筑紫野市暴力追放推進市民協議会総会を開催しました。
平成10年の本協議会設立以来、暴力のない明るく住みよいまちづくりを目指して、筑紫野警察署をはじめ関係機関の協力のもと、啓発活動を中心とした暴力追放の取り組みを進めています。
 官民一体となった取り組みにより暴力団員は減少し、その勢力は弱体化しつつありますが、今後も地域の皆さんと協力して暴力追放運動を継続していきます。
 総会後、令和5年度筑紫野市安全安心まちづくり推進大会を開催しました。この日はNPO法人安全・安心サポートセンター理事長の渡邊達哉さんを講師にお招きし、「どうする防犯~ニセ電話詐欺被害防止と最近の犯罪情勢を踏まえた防犯対策~」をテーマにお話をいただきました。
 皆さんが被害にあわないように、今回の講演が地域の防犯活動のヒントになることを心から願っております。

7月6日(木曜日)市内の現場視察を行いました。

学校給食共同調理場 学校給食共同調理場2

 筑紫野市の学校給食共同調理場の現場視察を行いました。
 市内の小学校、中学校の給食は、永岡にある共同調理場で調理しています。毎日9,800食の給食を調理して、各学校に供給しています。令和5年度は、安全で安定的に学校給食を提供できるよう、老朽化している備品の更新を行う予定です。
 市の様々な事業を進めていくためには現場の状況を把握しておく必要があります。これからも現場の状況を確認しながら各種事業に鋭意取り組んでまいります。

7月5日(水曜日)差別をなくすために、街頭啓発を行いました。

同和問題啓発強調月間の街頭啓発をする平井一三市長 街頭啓発でばってんぶらぶらさんと記念撮影をする平井一三市長

 7月は同和問題啓発強調月間です。同和問題の解決をめざし、今年も市内各所で啓発活動を行っています。 
 私は、西鉄二日市駅前にて、市民の皆さんに啓発チラシを配布しました。
 九州プロレスのばってん×ぶらぶらさんにお会いしましたので、差別は「×(ばってん)」の気持ちを込めて、記念写真を撮らせていただきました。
 市内の中学生2人と九産高校の生徒さん1人にも参加していただきました。同和問題について学ぶことで、同和問題に対する意識が高まり、差別はいけないものだと認識することができると思っております。3人の生徒さんもそういった学びをもとに、啓発に参加いただけたと思いますので、この輪が啓発を通じて広がっていくことを願っています。
 人が生みだした差別は、一人ひとりの行動によって、絶対になくすことができると信じて、皆さんと啓発活動を進めていきたいと思います。

7月5日(水曜日)筑紫野市立小・中学校長と懇談を行いました。

筑紫野市立小中学校校長と懇談をする平井一三市長 

 二日市東コミュニティセンターで、市内小中学校の16人の校長にお集まりいただき、学校の現状や今後の教育行政のあり方についての懇談を行いました。
 事前に市内小中学校のすべての教職員の皆さんからアンケートを提出していただきました。私もすべてに目をとおし、懇談会にのぞみましたが、さまざまな課題を抱えながらも、子どもたちのために意欲をもって業務にあたる先生方、教職員の負担をいかに軽減し、かつ子どもたちの学ぶ環境をより快適なものにしていくかを常に念頭に置きながら学校経営を行う管理職の皆さん、それぞれの立場での並々ならぬ努力に、改めて深く感じ入り、教育行政をよりよいものにするための決意を新たにしたところです。
 今日の懇談をしっかりと生かしていきます。

7月2日(日曜日) 第38回筑紫野市民水泳大会を開催しました。

開会式で挨拶を行う平井一三市長

 第38回筑紫野市民水泳大会を二日市中学校のプールで開催しました。
 この大会は、市内のトップスイマーから健康づくりのために水泳を始めた方などが一堂に会する大会であり、今年は117人の選手が参加しました。幸いにも昨日の大雨から天候が回復し、多くの観客が選手たちの力強い泳ぎに声援を送っていました。本大会の開催に向けてご尽力いただいた、市体育協会や市水泳協会など関係者の皆さんに感謝申し上げます。
 また、今年は7月に福岡市において世界水泳選手権が開催され、約200の国と地域からトップレベルの選手が参加する予定です。選手の皆さんの目標は様々だと思いますが、より大きな舞台での活躍を目指すなど、それぞれの目標に向かってこれからも練習に励んでいただきたいと思います。

7月1日(土曜日)グリーンナイツ(岡田区防犯組織)結成15周年記念式典に出席しました。

 グリーンナイツ(岡田区防犯組織)結成15周年記念式典
 グリーンナイツ(岡田区防犯組織)結成15周年記念式典に出席しました。
 高田会長をはじめ、グリーンナイツの皆さんにおかれましては、毎月第2、第4金曜日の防犯パトロールなど地域住民のための活動を精力的に実施いただいていることに感謝します。また、防犯活動のみならず、自主防災組織の一員として、災害・事故発生時には情報収集、援助等の役割を担っていただいています。
 市としましても、犯罪のおきにくい、安全安心なまちづくりを目指し、警察・消防、関係団体、地域住民の皆さんと連携を図ってまいります。今後も皆さんの活動の輪が更に広がっていくことを期待しています。

6月30日(金曜日)~7月1日(土曜日)筑紫野市災害対策本部を設置しました。

​​筑紫野市災害対策本部

 6月30日の土砂災害警戒情報発表に伴い、筑紫野市災害対策本部を設置し、各コミュニティセンター、生涯学習センター、永岡隣保館を自主避難所として開設しました。
 7月1日に土砂災害警戒情報が解除されるまで、緊張が続く2日間となりましたが、幸いにも本市において大きな被害はありませんでした。
 今後も、10万6千人余の市民の皆さんが安心して生活できるよう、災害対策に努めてまいります。

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