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筑紫野市を「住みたいまち日本一」とするため、市長として日々活動しています。ここでは、市長の日々の活動の中から主なものを紹介します。
市内会場で筑紫野市管工事協同組合第37回通常総会が開催され、懇親会に出席しました。
筑紫野市管工事協同組合14社の皆さんは、市民生活のライフラインであります上下水道に関わる業務を行っていただいており、その中でも24時間体制により漏水修理当番業務を請け負っていただくなど、水道の安定供給に多大なる貢献をしていただいております。
市としましても、経済の活性化、地域振興、住み良い地域社会作りに取り組んでまいります。
筑山中学校のルーウィス梨々亜さんは、小学校1年生から「筑紫ビッキーズ」で野球を始め、現在は、女子ソフトボールクラブチーム「福岡レッドドリームズ」に所属しています。今回、ソフトボール女子15歳以下の日本代表に選出され、6月に中国・台湾で開催される国際大会「第1回女子U15アジアカップ」に出場します。
「バッティングのパワーでは負けない」というルーウィス梨々亜さん。「バッティングが一番好きなので、日本代表では1番、3番、4番の打順で出場したいです」と明るく笑顔で語ってくれました。
6月の国際大会での活躍を期待しています。
秋のちくし路を彩る風物詩、天拝山ロードレース大会の開催に向けた今年度第1回目の実行委員会が生涯学習センターで開催され、名誉会長としてごあいさつしました。伝統ある大会として県内外から参加者が集まるこの大会。昨年は3年ぶりに開催され、感染対策のため人数を制限した大会となりましたが、460人の市民ランナーに参加していただきました。
今年も、藤木実行委員会会長のもと着実に準備を進められ、市民、参加者の皆さんに喜んでいただける充実した大会となることを祈念します。
筑紫野市在住の中村学園女子高等学校バトン部の境ひかりさん、さくらさんから、令和5年3月に静岡県で開催された第48回全日本バトントワーリング選手権大会ペアの部7位入賞の報告を受けました。
2人は「目標としていた決勝の舞台に立つことができて嬉しかったです。また、姉妹でペアを組んでいるので、何でも言い合える所が強みです」と語ってくれました。
筑紫野市から素晴らしい選手が誕生して頑張っているのを誇らしく思います。今後、日本一を目指し、世界に名を轟かせる選手になってほしいです。
筑紫野市役所で行われた筑紫野市暴力追放推進市民協議会理事会に出席しました。
筑紫野市では平成10年に本協議会を設立して以来、暴力のない明るく住みよいまちづくりを目指して、筑紫野警察署をはじめ、関係機関の協力のもと、啓発活動を中心とした暴力追放の取り組みを進めています。
「暴力団の壊滅」を達成しない限り、真の安全・安心は得られないと考えていますので、今後とも官民一体となり暴力追放活動を継続してまいります。
生涯学習センターで行われた環境衛生推進員会議で、推進員に委嘱書を交付しました。
筑紫野市第3次環境基本計画が目指す望ましい環境像「みんなでつくるみどり輝く筑紫野」の実現に向け、皆さんをはじめ、市民の方々のご理解とご協力が不可欠です。地域一斉清掃活動である「ごみゼロ運動」は、今年度は実施を予定しています。4年ぶりの実施となりますが、環境衛生推進員の皆さんが中心となり、環境整備に努めていただきますようお願いします。
第22回目となる筑紫野市長旗争奪中学校軟式野球大会が、2日間にわたって山家スポーツ公園野球場などで開催され、市内外の中学校18校が参加しました。
決勝戦は筑紫野市の筑紫野南中学校と宇美町の宇美中学校の対決となり、勝負を制した筑紫野南中学校が優勝となりました。
ベンチからみんなで声を出して、勝利に向かって、全力でプレーする姿は素晴らしいものでした。
今日皆さんが感じた感動は、これまでの練習や試合で流した汗や涙の結果です。これからも、自分の夢や目標に向かって努力する素晴らしさを忘れず、野球を通じて、有意義な中学校生活を過ごされることを期待しています。
生涯学習センターで行われた創立50周年記念筑紫野市吟剣詩舞道連盟大会に出席しました。
筑紫野市吟剣詩舞道連盟の皆さんにおかれましては、日本の伝統芸道である吟道・剣詩舞道の研鑽を積まれ、今日まで文化芸術の普及・振興に多大なるご貢献を賜りましたことに、心から敬意を表します。
本日の大会は、会員の皆さんが鍛錬を重ねた吟剣詩舞の披露に加え、これまで連盟の歴史を紡いでこられた来賓の皆さんと盛大にお祝いする場となり、大切な思い出として刻まれる一日になったことでしょう。
これからも市民の芸術・文化活動や地域の伝統・芸能の継承を支援し、文化・芸術の振興に努めていきたいと思います。
筑紫南コミュニティセンターで行われた筑紫南コミュニティ運営協議会総会に出席しました。
昨年度は、「コミュニティまつり」と連携して開催された「五郎山灯ろうまつり」は、地域の小学生をはじめ、たくさんの地域の方々が参加し、その第一歩を踏み出されました。
これからも、力久会長のもと、筑紫南コミュニティ運営協議会のスローガン「住みやすい 住んでよかった 住み続けたい スマイルタウン 筑紫南」がより一層、実現に向けて進むことを期待しています。
山口コミュニティセンターで行われた山口コミュニティ運営協議会総会に出席しました。
昨年度は、荒瀬前会長のもと、各行政区の公民館における防災防犯教室や約千人の参加があった「コミュニティマルシェ」を実施していただくなど、地域の皆さんとの絆を深め、安全で安心して暮らせる街づくりに努めていただきました。
これからも出田会長を中心に、「自然も豊か 人も豊かに みんなでつくる 笑顔コミュニティ やまぐち」を目指し、安全で快適な地域社会づくりが進むことを期待しています。
27日(土曜日)に天拝小学校、山口小学校、原田小学校、筑紫東小学校、阿志岐小学校、二日市北小学校で、28日(日曜日)に山家小学校で運動会が開催されました。
真剣なまなざしで競技を行う児童を先生や保護者、地域の皆さんと観覧させていただきました。天候にも恵まれ、子どもたちがこの日のために懸命に練習してきたであろうことを思い、感心するとともに、思わず笑みのこぼれる素晴らしい運動会でした。
市内会場にて開催された筑紫・粕屋造園組合第53回通常総会に出席しました。
造園組合の皆さんには、家庭の緑化はもとより、公園緑地、町並み景観の造成保全、学校緑化、工場緑化等、人々の暮らしに癒しや安らぎを与えていただいています。私が掲げております「住みたいまち日本一」を創っていくために、会員企業の皆さんのお力添えをいただきながら、市としましても、経済の活性化、地域振興、住みよい地域社会作りに取り組んでまいります。
生涯学習センターで開催された第17回ちくしのフォーラム総会に出席しました。
松尾代表をはじめ、会員の皆さんには、日頃から本市における男女共同参画のまちづくりにご尽力をいただいており、昨年度はその活動に対して、筑紫野市表彰式で表彰させていただきました。筑紫野市男女共同参画推進条例の普及啓発活動、地域・団体等への出前講座、近年では防災における男女共同参画の視点を大切にした避難所づくりの講座など、皆さんの活動は、本市の男女共同参画社会の実現に向けた大きな推進力となっております。
これからも、本市の男女共同参画のまちづくりの一翼を担っていただくことを期待しています。
二日市東コミュニティセンターにおいて開催された二日市東運営協議会総会に出席しました。
宮崎会長をはじめ二日市東コミュニティ運営協議会の皆さんには、「みんな笑顔でつながる安心のまち」に向け、教育・防災・福祉に焦点を置き事業を展開していただいています。その中でも、昨年度50周年記念事業として実施された「親子でチャレンジ防災キャンプ」事業や、高齢者が住みよい街にするための地域包括ケアシステムの構築について、今年度も継続して取り組んでいただくことと聞いております。防災や福祉はまちづくりの要でありますので、引き続き支援を行ってまいります。
山家コミュニティセンターにおいて開催された山家コミュニティ運営協議会総会に出席しました。
昨年度は、「山家歳時記カレンダー」全戸配布、夏祭りの花火、船頭木の森記念植樹等にとりくまれ、さらには、「郷土の歴史・山家岩戸神楽」冊子、「山家の歴史・自然」についてのDVD、「山家追分音頭」のCD作成と市制施行50年の節目として形あるものを残していただきました。
町田会長をはじめとする皆さんが、山家地区の地域課題の解決、新たなコミュニティづくりへの活動を展開され、たゆみないご努力を続けられていることにつきまして、深く感謝申し上げます。
筑紫安全運転監理協議会 懇親会が市内会場にて開催されました。
宮原会長をはじめとする筑紫安全運転管理協議会の皆さんには、事業所における交通安全意識の高揚と、適切な安全運転の推進について研鑽をされ、交通事故防止に寄与されていることに感謝します。
県内での交通死亡事故件数は、4月17日現在34件となり昨年より増加しています。このような事故を少しでも減らすため、市でも街頭啓発などの啓発活動や、交通安全指導員による通学路を中心とした街頭交通指導、市職員を対象とした安全運転研修などに引き続き取り組み、交通安全意識の高揚を図ってまいります。
今後とも、交通事故撲滅に向けて、協議会の皆さんとともに啓発事業を進めますので、一層のご協力をお願いします。
福岡県庁において開催された、令和5年度第1回福岡県医療対策協議会に出席しました。この協議会は医療法の規定に基づき、医療計画において定める医師の確保に関する事項の実施について必要な事項を協議することを目的に開催されています。
本県における医師の偏在指標は全国順位で3位となっておりますが、地域ごとに状況は様々です。本年は医師確保計画の見直しが行われる年度でもありますので、今後も協議の動向を注視してまいります。
筑紫野市文化会館で開催された令和5年度公益社団法人筑紫野市シルバー人材センター定時総会に出席しました。
本市は、令和5年4月1日現在で、65歳以上の人口が2万7千884人を数え、高齢化率は26.19%となりました。このような中、シルバー人材センターの社会的な役割は、今後、ますます重要となってまいります。
引き続き筑紫野市や関係機関と連携していただきつつ、地域サービスにおける労働力の担い手として、また高齢者が生きがいを持って活躍する場として、一層の躍進をご期待しております。
市内会場において開催された第64回筑紫野市商工会通常総代会に出席し、来賓としてごあいさつしました。
本市の商工業の中核を担う商工会の皆さんは、会員の組織率の向上と財政基盤の確立を柱として、市内事業者の経営相談、会員相互のネットワーク強化に積極的に取り組まれています。新型コロナウイルス感染症や、燃料費・物価高騰の影響により、地域経済は依然厳しい状況にあり、市民が景気の回復を実感するには、商工会の皆さんの商工業者への献身的なサポートは必要不可欠なものです。今後も、地域経済の発展と振興にご尽力いただきますことを心からお願いします。
各コミュニティセンターで行われた区長委嘱書交付式に出席し、各コミュニティ地域(5月16日火曜日 山口コミュニティ、5月17日水曜日 二日市東コミュニティ、5月22日月曜日 筑紫南コミュニティ、5月24日水曜日 御笠コミュニティ、5月25日木曜日 筑紫コミュニティ 二日市コミュニティ)の区長に委嘱書の交付を行いました。
区長の皆さんにはそれぞれの行政区はもとより、コミュニティ運営協議会によるまちづくりに、日頃からご尽力をいただき感謝申し上げます。
各コミュニティでは、市民が安心して暮らせるまちづくりを目指し、防犯防災や高齢者の見守りをはじめとするさまざまな活動が行われていますが、この取り組みを継続していくためには、コミュニティと行政区の連携が欠かすことが出来ません。
筑紫野市を住みよいまちとするため、区長の皆さんには引き続き市政運営と地域活動へのご理解とご協力をお願いします。
令和5年第3回筑紫野市議会臨時会を招集しました。先の市議会議員選挙で当選した議員の皆さんの初議会となります。
本臨時会では、議長に赤司泰一議員が選任、副議長に辻本美惠子議員が再任されました。
赤司議長と辻本副議長のご活躍を祈念するとともに、ご退任された高原良視元議長のこれまでのご貢献に心からお礼を申し上げます。
市内会場において開催された、令和5年度筑紫地区防災協会定例総会に出席しました。
筑紫地区防災協会は、前身の「筑紫地区危険物安全協会」が昭和46年6月に再編成され、活動を開始されました。以来、火災予防思想の啓発、防火講演会等の開催、危険物準備講習会の開催など、地域住民に対する防災意識の普及啓発に積極的に取り組んでいただいています。
市といたしましても、市民の皆さんの安全確保のため、防災体制の強化に取組んでまいりますので、藤木会長をはじめ防災協会の皆さんの変わらぬご理解とご協力をお願いします。
筑紫野・太宰府防犯協会定期総会に引き続き、ミリカローデン那珂川にて開催された筑紫地区安全安心まちづくり推進協議会役員会に出席し、役員改選により、令和5、6年度の副会長職を担うことになりました。
犯罪や交通事故の発生件数の数値目標や活動方針を筑紫地区で共有し、各市・団体等が取り組みを行うことで、犯罪・交通事故の削減に努め、安全安心な筑紫地区の実現を目指しています。
今年度の事業計画に基づき、筑紫野市でも機関・団体と連携しながら事業に取り組んでいきます。
筑紫野・太宰府防犯協会定期総会が、ミリカローデン那珂川で開催され、役員改選により、令和5、6年度の会長職を担うことになりました。
ニセ電話詐欺などの身近な犯罪の防止や子ども・女性及び高齢者の安全を守るための啓発・広報活動は、これからも継続した取り組みが必要です。
これからも防犯ボランティア団体や関係機関と連携し、防犯体制の強化に努めていきます。
筑紫野市立の5中学校で開催された体育会で、頑張る生徒たちにエールを送りました。
当日は、天候にも恵まれ、かけ足で5校を回らせてもらいましたが、私も生徒の皆さんと一緒に体を動かしたり、それぞれの学校で生徒会を中心に知恵をしぼったスローガン、工夫をこらした演出を見させていただいたりすることができました。
生徒が一丸となって競技に取り組む姿に大いに感動しました。これからの学校生活においても、仲間と一生懸命に取り組むことの素晴らしさを忘れず、有意義な中学校生活を過ごされることを期待しています。
生涯学習センターで行われた二日市コミュニティ運営協議会定期総会に出席しました。
萩尾前会長のもと、「コロナ禍でも行えること、行うべきこと」を念頭に昨年度の市制施行50周年の際には各種記念事業に取り組んでいただきました。
これからも、山元会長をはじめ二日市コミュニティの皆さんには、二コ協校区防災連絡会による事業の推進、地域包括ケアシステムの推進、子どもや親が集う居場所づくりの推進等の二日市地域の課題解決と、安全安心のまちづくりに向け、さまざまな活動に取り組んでいただき、末永く地域が発展することを期待しております。
筑紫コミュニティセンターで行われた筑紫よかまち協議会代議員総会に出席しました。
筑紫よかまち協議会は、「子どもたちにほこれるよかまちづくり」のスローガンのもと、市民協働のまちづくりを進めていただいております。
昨年度は、川上前会長のもと、「筑紫よかまちカルタ大会」を実施していただくなど、市制施行50周年を地域の皆さんと一緒に盛り上げていただきました。
これからも、有村会長のもと、各部会の工夫を凝らした取り組みにより、活力あるまちづくりが進むものと期待しております。
御笠コミュニティセンターで行われた御笠まちづくり協議会総会に出席しました。
八尋会長をはじめ、御笠まちづくり協議会の皆さんには、郷土愛とたゆみないまちづくりへの努力によって、御笠地域を豊かなものとしていただいております。
昨年度は、市制施行50周年を記念して、「みかさ未来フェスタ2022」を開催していただくなどさまざまな事業に積極的に取り組んでいただきました。
これからも一層のご活躍を期待しております。
沖縄市で開催された第132回九州市長会総会に出席しました。
九州にある119市が集まり、令和4年度決算、令和5年度予算、各県提出の12議案、役員改選などの議事が審議され、原案通り可決されました。
19日は、スポーツによるまちづくりについて、発案者の沖縄市説明のもと、各市と意見交換を行いました。
2日間、九州の各市長と意見交換を行うことができ、有意義な会合となりました。当日の準備やお世話をしていただいた沖縄市の皆さん、ありがとうございました。
筑紫野市消防署訓練場にて行われた第49回福岡県救助技術指導会に向けた管理者・副管理者展示訓練に出席しました。この救助技術指導会は、消防救助活動に不可欠な体力、精神力を養うとともに、指導会を通じて競い、学ぶことで、他の規範となる消防隊員を育成することを目的としています。
今回は、引揚救助訓練、ほふく救出訓練、ロープブリッジ救出訓練、障害突破訓練などさまざまな訓練の様子を初めて観覧し、見る者を圧倒する勢いにただただ感動しました。これからも練習を重ね、より一層の救助技術の向上を図り、市民の負託に応えられることを期待しています。
筑紫運動広場で開催された、第27回宝満つばきマラソン大会に出席しました。
この大会は、市民の誰もがスポーツに親しむことができる環境づくりの一環として、さまざまな工夫をこらした種目を設け、市教育委員会と一般社団法人筑紫野市体育協会の共催で開催しています。
大会では、前の走者を追い抜こうと、歯を食いしばって、一生懸命に走る姿をたくさん見ることができ、スポーツの素晴らしさを実感することができました。皆さんにとって思い出の残る大会になったことでしょう。
これからも、筑紫野市を元気にしていくために、スポーツ活動に力を入れていきたいと思います。
生涯学習センターで行われた令和5年度筑紫野市自治公民館連絡協議会定期総会に出席しました。
自治公民館は、地域の人々にとって、自主学習グループ・サークル活動の場として、さらに地域コミュニティ活動の場として、市民の一番身近な社会教育施設となっています。
昨年は生涯学習センターと各コミュニティセンターをオンラインで繋いで推進大会を開催するなど、コロナ禍で活動が制限される中においても、さまざまに工夫をしながら生涯学習の拠点として、自治公民館活動の推進にご尽力をいただきました。
今年度も中野会長を中心に、自治公民館を拠点とした「人づくり・つながりづくり・地域づくり」を推進し、地域コミュニティがますます発展することを期待しています。
筑紫南コミュニティセンターにて行われたはらっぱの会総会に出席しました。
野田代表をはじめとするはらっぱの会の皆さんは、同コミュニティセンター図書室の運営や、地域と連携した読書活動の推進のためのさまざまな活動に長年取り組んでいらっしゃいます。代表のごあいさつにありましたSDGs「S(すこしずつ)、D(できることを)、G(がんばって)、s(すすめていく)」というスローガンを会員の皆さん一人ひとりが実践されてきた結果、筑紫南地域における本を通じた居場所づくりが根付いているのだと実感することができました。
これからもこの図書室から広がる豊かな世界を多くの子どもたちに届けてください。
飯塚市にて開催された第144回福岡県市長会に出席しました。県内29の市長が一堂に会し、福岡県に関連する国への要望事項など45議案を審議、可決しました。
今回、市長就任後初めての開催であったため、新任の市長として総会であいさつをしました。
総会後には福岡県の服部誠太郎知事が、「福岡県の未来への扉を開く」と題して講演を行い、福岡県が現在力を入れて取り組んでいる政策について、知事自ら説明されました。
市内会場において開催された筑紫野市建設業協力会総会に出席しました。入江会長をはじめ、筑紫野市建設業協力会の皆さんには、本市の建設業のみならず地域経済の牽引役として 重要な役割を担っていただいております。
会員企業の皆さんのお力添えをいただきながら、市としましても、市民生活のますますの向上に取り組んでまいります。
市内会場において開催された山口川水利組合第66回委員総会に出席しました。山口組合長をはじめ、山口川水利組合委員の皆さんには、本市農業の振興ならびに水道用水の安定供給にご協力いただき、感謝申し上げます。
例年6月には梅雨入りとなりますが、今後、空梅雨や集中的な豪雨による農作物への被害がないよう、また、農業用水や水道用水が安定的に確保できるよう注視していかなければならないと考えています。これからも水利組合の皆さんとの信頼関係を大切にしながら、安全な水を確保し、水源地域の環境保全に努め、市民の皆さんが安心して暮らすことができるよう取り組んでまいります。
九州産業高校のチアダンスチームを代表して小川さん、矢野さんをはじめ、組坂校長、顧問の先生から、千葉県で開催されたUSA School&College Nationals 2023全国選手権大会優勝の報告をいただきました。
九州産業高校応援団部チアダンスチームvaddis s(ヴァディス)の皆さんは、まだ設立して数年で正式な練習場所もない中、持ち前のハングリー精神により練習を重ね、今回の全国優勝を勝ち取ったとのことです。
今回、チアダンスの魅力や全国優勝できた勝因など、さまざまな話を聞かせていただきました。3年生のお二人は、今後、後輩の育成に努めたいとのことでしたので、後輩の生徒たちが今年の結果に続くことができることを期待しております。
カミーリヤで行われた、第49回筑紫野市シニアクラブ連合会通常総会に出席しました。島村会長をはじめ会員の皆さんには、日頃から健康・友愛・奉仕の精神に則り、地域福祉の増進にご尽力いただき、御礼申し上げます。
本年4月1日時点で、本市における65歳以上の人口は2万7千人を超え、高齢化率は26.19%となりました。シニアクラブ連合会の皆さんにはつどいの場づくりや愛の一声運動など、地域包括ケアシステムの推進にご尽力いただいておりますが、市としましても誰もが生きがいを持って心豊かに暮らせるまちづくりに努めてまいりますので、引き続きお力添えをいただきますようお願いいたします。
カミーリヤで行われた筑紫野市健康づくり運動サポーターの会総会に出席しました。
平成22年4月の発足以来、市民の健康づくりを多彩なメニューでサポートし続けている会員の皆さん。昨年度は3年ぶりに養成講習会を開催することができ、修了された11人の方が、新たにサポーターの会に加入され、総数107人の会となられました。
水城会長はじめサポーターの皆さんのお力で、地域の方々を巻き込みながら、元気で明るい健康づくりの輪を広げ、「健康なまちづくり」推進の原動力として貢献いただきますようお願いします。
市としましても、健康寿命の延伸を目指して、健康づくり施策を推進していきます。
令和5年第2回筑紫野市議会臨時会を招集し、条例1件、補正予算1件、報告6件、合計8件の議案についてご審議いただきました。
補正予算については、物価高騰対策事業に関する予算を計上するものです。
議員の皆さんにおかれましては、ご審議いただき、ありがとうございました。