市長の動き（令和5年3月)

筑紫野市を「住みたいまち日本一」とするため、市長として日々活動しています。ここでは、市長の日々の活動の中から主なものを紹介します。

3月28日(火曜日)筑紫野市グラウンド・ゴルフ協会主催 第51回協会杯グラウンド・ゴルフ大会に出席しました。

　諸田多目的グラウンドで開催されたグラウンド・ゴルフ大会に出席しました。
　筑紫野市グラウンド・ゴルフ協会の皆さんには、グラウンド・ゴルフを通じて会員の体力づくり、健康づくりにご尽力いただきありがとうございます。本日は桜が満開に咲き誇る快晴のもと、230人を超える会員の皆さんが集い、日頃の練習の成果を発揮する姿を見ることができました。
　市民の皆さんが年齢やレベルに応じてスポーツを楽しめる「スポーツのまち筑紫野」の実現のため、引き続きお力添えをお願いします。

3月25日(土曜日)第16回天拝・とびうめ少年剣道錬成大会に出席しました。

　太宰府市内で行われた第16回天拝・とびうめ少年剣道錬成大会に出席しました。
　新型コロナウイルスの影響により、4年ぶりの開催となりましたが、本日の大会には148チーム、701人が筑紫地区をはじめとする九州・沖縄各地から参加されていました。
　真剣なまなざしで試合に臨み、また、試合前後の礼節を重んじる子どもたちの姿は、荒瀬会長をはじめとする役員の皆様による日々の指導の賜物であると思います。
　これからも、剣道を通じて青少年の健全育成にお力添えをいただきますようお願いします。

3月23日(木曜日)ニトリルグローブの贈呈を受けました。

　株式会社フジタからニトリルグローブ10万枚の贈呈を受けました。株式会社フジタの皆さんは、自治体や社会福祉協議会へニトリルグローブの提供を行われ、地域社会に多大なる貢献をいただいています。
　いただいたニトリルグローブは、市内の高齢者施設等で、有効に活用させていただきます。ありがとうございました。

3月19日(日曜日)新しい地域の拠点が完成しました。

　西吉木公民館の建て替え工事が完了し、新公民館の落成式が開催されました。洗練された外観に加え、バリアフリーの配慮、全ての年代の方に使いやすく心地よい工夫が随所に施された公民館です。
　本日の落成式の開催にご尽力いただいた矢ヶ部区長をはじめとする西吉木区の役員の皆さんに感謝申し上げます。この公民館を拠点に、幅広い世代の交流や支え合いの活動がますます活発に展開されることを期待しています。

3月18日(土曜日)健やかに成長した園児たちの門出を祝いました。

　筑紫野市立4保育所から園児たちが卒園しました。私は下見保育所の卒園式に出席し、園児にお祝いの言葉を贈りました。園児の皆さん、卒園おめでとうございます。小学生になっても優しい心を持ち続け、色々なことに挑戦しながら、大きく成長してくれることを願っています。保護者並びに地域の皆様には、本日までのご尽力に感謝するとともに、これからも、子どもたちの健やかな成長を支えていただきますよう、お願い申しあげます。

3月17日(金曜日)心地よい春風が舞う中、卒業する児童たちを祝いました。

　筑紫野市立11小学校で卒業証書授与式が行われ、私は二日市東小学校の卒業証書授与式に出席し、173人の卒業生にお祝いの言葉を贈りました。
　卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。小学校に入学して6年間、自らの勉強・運動だけでなく、仲間や家族、先生、地域の皆様の真心に見守られて、心身ともに成長してきました。中学生になっても、その方たちへの感謝の気持ちを忘れず、その方たちを支えられる人へと大きく成長することを願っています。皆さんの活躍を期待しています。

3月10日(金曜日)筑紫野市立中学校の卒業式が行われました。

　筑紫野市立の5つの中学校で卒業式が行われ、私は筑紫野中学校の卒業式に出席しました。
　私たち来賓の出席も4年ぶりに叶い、保護者と地域が一緒になって門出の日をお祝いすることができました。
　皆さんの中学校生活はコロナ禍の中にあり、入学前に思い描いていたものとは大きく違ったものになったかもしれません。しかし、先の見えない不安や悔しさを乗り越え、ひたむきに学校生活に取り組んだ皆さんは、この3年間で大きく成長したと思います。
　皆さん卒業おめでとうございます。この3年間を糧に未来に向けて大きく飛躍することを期待しています。

3月5日(日曜日)第38回ちくしの芸術祭2023に出席しました。

　文化会館にて開催された第38回ちくしの芸術祭2023に出席しました。
　日頃から文化活動に取り組んでいる皆さんが、その成果を発揮する場として、また、市民の皆さんに多彩な文化に直接触れ、感じることができる場として、本市の文化芸術の振興に寄与していただいています。
　文化芸術は感性や想像力を育むものとして、心豊かな生活に欠かすことのできないものです。これからも文化を楽しむ豊かな心の醸成に努めていきますので、皆さんのお力添えをお願いします。

3月5日(日曜日)令和4年度第2回森林ボランティア出発式に出席しました。

　本年度2回目となる森林ボランティア出発式に出席しました。この活動は、市有林の保全、育林を目的に年に2回行っています。
　新型コロナウイルス感染症の影響によって約3年ぶりの開催となりましたが、天候にも恵まれ、ちくしの森林ボランティア会員の皆さんや、一般参加の人など市内外から64人の方に早朝からご参加いただきました。
　この日は平等寺の野鳥の森で、くぬぎ600本の植樹作業を行っていただきました。作業を行っていただいた皆さん、本当にお疲れ様でした。

3月1日(水曜日)令和５年春季火災予防運動・全国山火事予防運動に伴う防火パトロール出発式に出席しました。

　筑紫野市消防団の防火パトロール出発式に出席しました。
　消防団の皆さんには毎年3月1日から7日までの期間、春季火災予防運動、全国山火事予防運動として、市内の防火パトロールと山林防御訓練を実施していただいております。空気が乾燥し強い風が吹くこの季節、本日から実施される防火パトロールと訓練によって、市民の皆様の火災予防の普及と高揚につながることを期待しています。

3月1日(水曜日)一般社団法人いのちのライツ ハンセン病差別をなくす会ふくおか」の訪問を受けました。

　ハンセン病問題の解決を促進することを目的とした「一般社団法人いのちのライツ　ハンセン病差別をなくす会ふくおか」の皆さんの訪問を受け、古長副代表理事をはじめとする6名の方からハンセン病に関する差別や偏見の解消に向けた施策の充実を求める要望書を受け取りました。
　本日の懇談では、現在も根強く残る人権上の問題や、ハンセン病患者やそのご家族が受けた偏見差別の実態についてお話を伺い、改めてハンセン病に関する差別は許されないとの思いを強くしたところです。
　本市においても「人権尊重のまちづくり」を重要施策として位置づけており、市民一人ひとりの人権が尊重され、お互いを認め合い、だれもが自分らしく生き生きと暮らせるまちづくりを目指して取り組んでまいります。