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こども食堂について
「こども食堂」とは
こども食堂とは、NPOや地域のボランティア団体などが、無料または少額の食事を提供することで、供食の機会や子どもの居場所を提供する活動です。
「地域食堂」や「みんなの食堂」と呼ばれることもあり、子どもや保護者だけでなく、高齢者など多くの人が地域での交流を楽しんでいます。
子どもたちへの学習支援や体験活動に取り組むところも増えており、子どもの育ちを支援し、新たな子どもたちの居場所となるこども食堂の役割は、日増しに大きくなっています。
こども食堂を利用したいときは
こども食堂は、一般社団法人、NPO、地域のボランティアの団体などで運営されています。
「福岡県こども食堂ネットワーク」に加入している筑紫地区のこども食堂については、福岡県こども食堂ネットワークのホームページからも確認することが出来ます。
・ふくおか筑紫こども食堂MAP (福岡県こども食堂ネットワーク)<外部リンク>
開催日や利用できる人も各こども食堂によって異なりますので、詳細は直接運営者にお問い合わせください。
また、ホームページに掲載されていないこども食堂もありますのでご了承ください。
これからこども食堂を立ち上げる人への支援
こども食堂スタート応援助成プログラム
認定NPO法人全国こども食堂支援センター「むすびえ」による助成金があります。
詳しくは、認定NPO法人全国こども食堂支援センター「むすびえ」のホームページをご覧ください。
・認定NPO法人全国こども食堂支援センター「むすびえ」<外部リンク>
※11月15日公募申請締切
ひとり親家庭等の子どもの食事等支援事業
こども家庭庁が中間支援団体を通じて行っている補助金制度です。
近隣では、NPO法人いるかが中間支援団体の指定を受けています。
詳しくは、NPO法人いるかのホームページをご覧ください。
・NPO法人いるか<外部リンク>
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