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「資格確認書(特別療養)」が届きましたが、通常の資格確認書とどう違うのですか?

記事ID:0002842 更新日:2024年12月2日更新 印刷ページ表示

質問

資格確認書(特別療養)が届きましたが、通常の資格確認書とどう違うのですか?

回答

資格確認書(特別療養)は、特別な事情の届出がなく国民健康保険税を長期間滞納している世帯に交付されます。

医療機関で資格確認書(特別療養)を提示すると保険診療を受けることができますが、10割自己負担となります。
資格確認書(特別療養)を提示しないと自由診療扱いになり、割高な医療費がかかる場合があります。

資格確認書(特別療養)で10割を負担した場合、市役所で申請をすれば支払った額の内、保険者負担分(7割または8割分)を国民健康保険税へ充当します。

申請に必要なもの

  • 窓口に来る人の本人確認書類
  • 世帯主と医療機関を受診した人のマイナンバーがわかるもの(マイナンバーカードなど)
  • 領収書

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