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行政相談
行政相談とは
行政相談とは、国の行政などへの苦情や意見、要望を行政相談委員などに相談することです。この相談をもとに、行政の制度や運営の改善に生かしています。また、無料で相談でき、秘密は固く守られます。
近年は、医療保険、年金、道路、社会福祉、雇用などの分野の相談が多く、全国で毎年約20万件の相談があります。
どんなことが相談できるの?
「手続きが分かりにくい」、「行政機関の決定が不公平」、「安全性に欠ける公共施設がある」、「高齢者や障がい者への配慮に欠けている」、「職員の応接態度が悪い」などの国の行政に関するさまざまな相談を受け付けています。
どこで相談するの?
筑紫野市では、毎月第1水曜日に市役所で「定例行政相談所」を開設しています。この定例行政相談所では、行政相談委員が相談に応じます。
「行政相談委員」はどんな人?
行政相談委員とは、総務大臣が委嘱した民間有識者で、筑紫野市内には3人います。
行政相談委員は、無報酬のボランティアとして、国等の行政活動全般に関する苦情や相談を受け付け、相談者への助言や関係機関に対する改善の申し入れなどを行っています。
氏名 |
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鎌田 小春 |
大迫 信子 |
奈良田 真作 |
定例行政相談
日時
毎月第1水曜日、13時から16時まで
※市役所が閉まっている日は、日にちを変更することがありますので、広報紙、電話などでご確認ください。
場所
筑紫野市役所 4階 404会議室
※場所については変更することがありますので、広報紙、電話などでご確認ください。
その他
無料です。
予約は不要です。
パンフレット
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