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鉛製給水管が使用されていても大丈夫なのですか。

記事ID:0001145 更新日:2023年11月16日更新 印刷ページ表示

質問

鉛製給水管が使用されていても大丈夫なのですか。

回答

 市では水道本管の布設替えや漏水修理に伴い、鉛製給水管の取り替えを進めています。鉛製給水管が使用されているご家庭でも、通常使用する状態では国の水質基準に適合しており問題ありません。

 しかし、朝一番や長い間留守にした後の最初の水は、給水管に長時間たまったままになっており、鉛の濃度が高くなったり、消毒に必要な残留塩素がなくなったりすることがありますので、念のため最初の水のバケツ一杯程度は飲み水以外にご使用ください。

 また、家屋の建替えや改造などの計画がありましたら、鉛管を他の管種に取り替えられることをおすすめします。既設管が鉛製給水管の場合には、口径25mm以下で水道本管から止水栓までに限り、その取り替え工事は市で負担することができます。

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