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水道水をおいしく飲むコツ

記事ID:0001090 更新日:2020年11月30日更新 印刷ページ表示

水道水は、水質検査をしておりそのまま安心してお飲みいただけますが、残留塩素(殺菌のため使用)によるカルキ臭が気になったり、味が良くないと感じられる方もいますので、水道水をよりおいしく飲んでいただくための簡単な方法を紹介します。

  • 天気の良い日には、透明なビンに入れて、ふたをせずに1時間程度日光に当てると、紫外線の作用により、塩素が分解されてカルキの臭いがなくなります。
  • やかんのふたをあけたまま、5分以上沸騰させても、カルキの臭いをとることができます。
  • 飲み水の場合、体温に比べて20度から25度低いとき、最もおいしく感じると言われています。特に夏は、水道水の水温が上がっていますので、15度前後に冷やせば、よりおいしく飲んでいただけますし、臭いを取ってから冷やせばさらにおいしくなります。
  • 朝一番や、長い間留守にした後の蛇口から出る最初の水は、殺菌に必要な残留塩素がなくなっていることがありますので、最初のバケツ一杯程度は食器洗いなど飲み水以外にお使いください。

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