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水道事業について

記事ID:0004014 更新日:2023年10月2日更新 印刷ページ表示

筑紫野市の水道事業

 本市の水道は、昭和35年の給水開始以降、人口の伸びや生活様式の多様化による水需要の増加に対応するため6次におよぶ拡張整備を図ってきました。

水道水源

 本市の水道水源は、自己水源である水呑ダムや常松浄水場と山神水道企業団<外部リンク>および福岡地区水道企業団<外部リンク>からの受水によりまかなっています。

業務量(令和4年度末)

業務量
行政人口 106,473人
給水区域内人口 100,446人
給水人口 90,611人
計画給水人口 89,000人
普及率 85.1パーセント
給水戸数 40,678戸
施設能力 33,800立方メートル
年間配水量 8,125,575立方メートル
一月最大配水量 729,490立方メートル
一日平均配水量 22,262立方メートル

財政状況

収益的収支

水道水をつくり、家庭などに送り届けるために必要な支出と、その財源となる収入のことです。

令和2年度から令和4年度までの決算書(消費税抜き)より

収益的収支
  令和2年度 令和3年度 令和4年度
収入 2,018,562千円 1,977,507千円 1,927,520千円
水道料金 1,634,392千円 1,642,210千円 1,622,100千円
その他 384,170千円 335,297千円 305,420千円
支出 1,801,729千円 1,719,894千円 1,750,358千円
人件費 75,014千円 69,364千円 74,274千円
物件費 1,102,917千円 1,111,716千円 1,143,708千円
支払利息 87,580千円 77,046千円 67,330千円
減価償却費等 536,218千円 461,768千円 465,046千円
単年度損益 216,833千円 257,613千円 177,162千円
累積損益 627,793千円 409,397千円 357,492千円

(令和4年度剰余金 124,014千円は減債積立金、53,149千円は建設改良積立金へ積立、180,329千円は自己資本金へ組入)

令和5年度予算書(消費税含む)より

予算書
  令和5年度
収入 2,097,547千円
水道料金 1,794,119千円
その他 303,428千円
支出 1,944,617千円
人件費 81,098千円
物件費 1,336,560千円
支払利息 62,853千円
減価償却費等 464,106千円

資本的収支

水道施設を整備、充実するために必要な支出とその財源となる収入のことです。

令和2年度から令和4年度までの決算書および令和4年度予算書(消費税含む)より

資本的収支
  令和2年度
(決算)
令和3年度
(決算)
令和4年度
(決算)
令和5年度
(予算)
収入 ​207,600千円 304,620千円 316,254​千円 328,902千円
企業債 192,300千円 284,300千円 299,100​千円 320,900千円
負担金 15,300千円 20,320千円 17,154​千円 8,000千円
その他 0 0 0 2千円
支出 785,666千円 864,276千円 892,600​千円 842,114千円
建設改良費 359,044千円 421,362千円 445,159​千円 436,924千円
償還金(元金) 426,622千円 442,914千円 447,441​千円 405,190千円
その他 0 0 0 0
収支差引額 △578,066千円 △559,656千円 △576,346千円 △513,212千円

※差引不足額は、内部留保資金にて補てん。

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