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水道事業について
筑紫野市の水道事業
本市の水道は、昭和35年の給水開始以降、人口の伸びや生活様式の多様化による水需要の増加に対応するため6次におよぶ拡張整備を図ってきました。
水道水源
本市の水道水源は、自己水源である山口浄水場や常松浄水場と山神水道企業団<外部リンク>および福岡地区水道企業団<外部リンク>からの受水によりまかなっています。
業務量(令和5年度末)
行政人口 | 106,451人 |
---|---|
給水区域内人口 | 100,508人 |
給水人口 | 90,644人 |
計画給水人口 | 89,000人 |
普及率 | 85.2パーセント |
給水戸数 | 41,097戸 |
施設能力 | 33,800立方メートル |
年間配水量 | 8,197,604立方メートル |
一月最大配水量 | 725,087立方メートル |
一日平均配水量 | 22,398立方メートル |
財政状況
収益的収支
水道水をつくり、家庭などに送り届けるために必要な支出と、その財源となる収入のことです。
令和3年度から令和5年度までの決算書(消費税抜き)より
令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | |
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収入 | 1,977,507千円 | 1,927,520千円 | 1,934,362千円 |
水道料金 | 1,642,210千円 | 1,622,100千円 | 1,647,875千円 |
その他 | 335,297千円 | 305,420千円 | 286,487千円 |
支出 | 1,719,894千円 | 1,750,358千円 | 1,760,721千円 |
人件費 | 69,364千円 | 74,274千円 | 77,200千円 |
物件費 | 1,111,716千円 | 1,143,708千円 | 1,154,257千円 |
支払利息 | 77,046千円 | 67,330千円 | 59,896千円 |
減価償却費等 | 461,768千円 | 465,046千円 | 469,368千円 |
単年度損益 | 257,613千円 | 177,162千円 | 173,641千円 |
累積損益 | 409,397千円 | 357,492千円 | 297,656千円 |
(令和5年度剰余金 121,549千円は減債積立金、52,092千円は建設改良積立金へ積立、124,014千円は自己資本金へ組入)
令和6年度予算書(消費税含む)より
令和6年度 | |
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収入 | 2,100,322千円 |
水道料金 | 1,800,590千円 |
その他 | 299,732千円 |
支出 | 1,943,215千円 |
人件費 | 83,331千円 |
物件費 | 1,338,782千円 |
支払利息 | 55,843千円 |
減価償却費等 | 465,259千円 |
資本的収支
水道施設を整備、充実するために必要な支出とその財源となる収入のことです。
令和3年度から令和5年度までの決算書および令和6年度予算書(消費税含む)より
令和3年度 (決算) |
令和4年度 (決算) |
令和5年度 (決算) |
令和6年度 (予算) |
|
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収入 | 304,620千円 | 316,254千円 | 281,956千円 | 260,502千円 |
企業債 | 284,300千円 | 299,100千円 | 274,100千円 | 254,900千円 |
負担金 | 20,320千円 | 17,154千円 | 7,856千円 | 5,600千円 |
その他 | 0 | 0 | 0 | 2千円 |
支出 | 864,276千円 | 892,600千円 | 807,853千円 | 1,201,926千円 |
建設改良費 | 421,362千円 | 445,159千円 | 402,665千円 | 647,612千円 |
償還金(元金) | 442,914千円 | 447,441千円 | 405,188千円 | 354,314千円 |
その他 | 0 | 0 | 0 | 200,000千円 |
収支差引額 | △559,656千円 | △576,346千円 | △525,897千円 | △941,424千円 |
※差引不足額は、内部留保資金にて補てん。
財務状況
決算書
予算書
業務状況説明書
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