ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

下水道事業について

記事ID:0003979 更新日:2023年10月2日更新 印刷ページ表示

筑紫野市の下水道事業

 本市の下水道は、昭和50年度に御笠川那珂川流域、その後、昭和59年度に宝満川流域、平成3年度に宝満川上流流域と3つの処理区で事業が開始され、御笠川那珂川流域は昭和58年度、宝満川流域は昭和63年度、宝満川上流流域は平成10年度から供用を開始し、水洗化の普及促進に努めています。

業務量(令和4年度末)

業務量
行政人口 106,473人
処理区域内人口 101,398人
普及率 95.2パーセント
水洗化人口 99,985人
水洗化戸数 44,808戸
水洗化率 98.6パーセント
全体計画面積 2,372.7ヘクタール
整備面積 1629.2ヘクタール
整備率 68.7パーセント
管渠総延長 398,867メートル

財政状況

収益的収支

下水を処理するために必要な支出と、その財源となる収入のことです。

令和2年度から令和4年度までの決算書(消費税抜き)より(単位/千円)

収益的収支
  令和2年度 令和3年度 令和4年度
収入 2,334,502千円 2,219,134千円 2,235,583千円
下水道使用料 1,515,144千円 1,520,665千円 1,501,408千円
負担金・補助金 149,303千円 132,556千円 129,680千円
その他 670,055千円 565,913千円 604,495千円
支出 1,925,827千円 1,925,918千円 1,933,751千円
人件費 63,982千円 65,223千円 63,900千円
物件費 71,426千円 74,521千円 73,946千円
支払利息 149,328千円 130,599千円 116,313千円
減価償却費等 852,503千円 861,114千円 890,644千円
汚水処理負担金 788,588千円 794,461千円 788,948千円
単年度損益 408,675千円 293,216千円 301,832千円
累積損益 743,921千円 674,573千円 622,368千円

(令和4年度剰余金 301,832千円は減債積立金へ積立、320,534千円は自己資本金へ組入)

令和5年度予算書(消費税含む)より(単位/千円)

予算書
 

令和5年度

収入 2,325,113千円
下水道使用料 1,655,239千円
負担金・補助金 125,690千円
その他 544,184千円
支出 2,136,519千円
人件費 66,693千円
物件費 155,007千円
支払利息 108,238千円
減価償却費等 918,581千円
汚水処理負担金 888,000千円

資本的収支

下水道施設を整備・充実するために必要な支出とその財源となる収入のことです。

令和2年度から令和4年度までの決算書および令和5年度予算書(消費税含む)より(単位/千円)

資本的収支の決算書および予算書
  令和2年度
(決算)
令和3年度
(決算)
令和4年度
(決算)

令和5年度
(予算)

収入 535,617千円 617,072千円 633,597千円 623,278千円
国庫補助金 32,159千円 64,669千円 69,474千円 58,500千円
企業債 121,700千円 176,500千円 242,800千円 259,000千円
負担金・補助金 381,758千円 375,903千円 321,323千円 305,778千円
支出 1,029,300千円 986,025千円 1,099,467千円 1,037,824千円
建設改良費等 246,624千円 271,119千円 416,815千円 403,536千円
償還金(元金) 782,676千円 714,906千円 682,652千円 634,288千円
収支差引額 △493,683千円 △389,205千円 △465,870千円 △414,546千円

※ 差引不足額は、内部留保資金にて補てん。

※ 令和3年度決算の収支差引額は、収入額のうち、翌年度に繰越される支出の財源となる20,252千円を除いて算出しています。

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されていましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?