本文
令和6年4月1日から市役所の組織機構が一部変わりました
組織機構の見直しの概要
さまざまな行政課題への対応や効率的な行政運営を図るため、令和6年4月1日から市の組織機構の見直しを行いました。
組織機構見直しの主な内容
こども部の設置
- 子どもと子育て支援を推進するため「こども部」を設置しました。
部内組織は子育て支援課、保育児童課を再編し、「こども政策課」、「こども家庭課」を設置しました。 - 公立保育所はこども部で所管します。
- 妊産、出産、子育ての相談支援を行う「子育て世代包括支援センター」と子どもや家庭の相談支援を行う「子ども家庭総合支援拠点(家庭児童相談室)」を統合し、妊娠期から子育て期の相談支援を一体的に行う「こども家庭センター」を設置しました。
建設部の再編
- 自然災害などに迅速に対応できるよう、維持管理課維持担当を土木課に統合しました。
- 維持管理課を「管理保全課」に名称変更し、「公園担当」を設置しました。
- 筑紫駅西口土地区画整理事業が完了予定のため、区画整理課を廃止し、「都市計画課開発担当」に業務を引き継いでいます。
スポーツの振興
スポーツ環境の充実を図るため、文化・スポーツ振興課スポーツ振興担当を再編し、「スポーツ企画担当」と「スポーツ施設担当」を設置しました。
デジタル化の推進
自治体DXや手続きのデジタル化を推進するため、企画政策課デジタル政策担当を再編し、「DX推進担当」と「情報管理担当」を設置しました。
※自治体DXとは、自治体がデジタル技術を活用し、行政サービスの改善や効率化を図ること。
組織の変更箇所
組織の見直しにより、次のように再編しました。
組織機構の見直しに伴い、市庁舎の配置場所を一部変更しました
令和6年4月1日から市庁舎の配置場所を一部変更しました。
市庁舎レイアウト図(令和6年4月1日から) [PDFファイル/971KB]
子どもに関する手続きのご案内
こども家庭課(2階3番窓口) | こども政策課(2階4番窓口) |
---|---|
|
|
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)