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宝満山(国史跡)[本道寺・大石]

記事ID:0001983 更新日:2023年9月27日更新 印刷ページ表示

 筑紫野市と太宰府市にそびえる「宝満山」(標高829m)は、いにしえの昔から九州を代表する霊山として信仰の場となっていました。文献史料に多く登場し、古代から近世にかけての信仰に関する遺構が良好に保存されている、わが国を代表する山岳信仰の遺跡です。

 平成25年10月17日、宝満山は国の史跡に指定されました。霊山としては、先に指定された鳥海山(秋田県・山形県)、富士山(静岡県・山梨県)につづいて3例目です。

宝満山遠景
宝満山遠景(筑紫野市方面から)

山頂の様子の画像
​山頂の様子

大南窟
大南(だいなん)窟(くつ)

 

広報紙に宝満山特集記事を掲載

 令和5年10月、国史跡指定から10年を迎えることを祈念し、筑紫野市・太宰府市では、共同作成の特集記事を掲載した広報紙を発行しました。ぜひ、両市の広報紙を見比べてお楽しみください。

広報ちくしの10月号の画像広報だざいふ10月号の画像

・筑紫野市ホームページ広報ちくしの10月号

・太宰府市ホームページ広報だざいふ10月号<外部リンク>

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