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筑紫高等学校と包括連携協定を結びました
福岡県立筑紫高等学校と包括連携協定を締結しました
10月3日、筑紫野市は、筑紫野市内の高等学校「福岡県立筑紫高等学校」と相互に連携協力し、地域社会の発展や人材育成に取り組むことを目的とする包括連携協定を締結しました。
協定式の様子(令和5年10月3日)
協定の概要
目的
筑紫野市と福岡県立筑紫高等学校は、相互の人的・知的資源の活用、人的交流及び協働の取組により、多様な分野で連携及び協力をし、地域課題の解決及び地域の活性化並びに将来の地域社会を担う人材を育成することを目的としています。
連携協力事項
1 協働のまちづくりに関する事項
2 教育活動の発展に関する事項
3 地域貢献への人材育成に関する事項
4 そのほか、目的達成に必要と認める事項
今後の展開について
筑紫野市と福岡県立筑紫高等学校とは、これまでも第七次筑紫野市総合計画策定に係るまちづくりワークショップや、筑紫野市小学生英語交流会・中学生英語暗唱スピーチコンテストへの学生の参加、また、「地域課題解決型」探求学習への筑紫野市職員の派遣など、協働のまちづくりや教育活動の発展のために、個々に連携した事業を実施していますが、今後さらに相互の人的・知的資源を活用し連携強化を図りながら、地域の活性化、将来の地域社会を担う人材の育成のために、これまで以上に幅広い分野において相互連携を展開させていきます。