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ゼロカーボンシティ宣言

記事ID:0043086 更新日:2025年7月1日更新 印刷ページ表示

筑紫野市は、地球温暖化への対策を進め、より良い環境を後世に引き継ぐため、2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにすることを自治体として目指すため、「ゼロカーボンシティ」を宣言します。

筑紫野市ゼロカーボンシティ宣言

近年、世界各地で地球温暖化に起因する記録的な豪雨や猛暑、台風などの自然災害が国内外で多発しており、私たちの生活環境に深刻な影響を及ぼしています。

2021年に開催されたCOP26(国連気候変動枠組条約第26回締約国会議)においては、世界の平均気温上昇を産業革命前と比較して1.5℃に抑える努力を追求することが合意され、脱炭素社会の実現に向けた動きが加速しています。

日本においても、2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロとする目標が掲げられており、脱炭素社会の実現に向けた取り組みが本格化しています。

本市においても、こうした世界と日本の動向を踏まえ、二酸化炭素排出量削減に関する方針や施策を見直し、令和7年3月に「第三次筑紫野市環境基本計画」を策定いたしました。

本計画が掲げる望ましい環境像「みんなでつくるみどり輝くふるさと筑紫野」の実現に向けて、市民や事業者などと手を携え、脱炭素への取り組みを更に進めていくために2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを実現する「ゼロカーボンシティ」の達成に向けて取り組むことを宣言します。

令和7年7月1日

筑紫野市長 平井 一三

筑紫野市ゼロカーボンシティ宣言

筑紫野市ゼロカーボンシティ宣言 [PDFファイル/121KB]

ゼロカーボンシティとは

環境省では、「2050年に二酸化炭素排出量を実質ゼロにすることを目指す旨を首長自らがまたは地方自治体として公表された地方自治体」をゼロカーボンシティとしています。

地方公共団体における2050年二酸化炭素排出実質ゼロ表明の状況<外部リンク>

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