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リサイクル制度

記事ID:0001823 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

目次

1.二輪車リサイクル

2.自動車リサイクル

3.食品リサイクル

4.建設リサイクル

5.FRP船リサイクル

 

1.二輪車リサイクル

対象品目

 オートバイ、原付自転車

リサイクル費用

 リサイクル料金は不要。ただし、一部の輸入事業者の対象車両を除きます。

収集・運搬料金

  • 指定引取窓口に持ち込む場合 → 収集・運搬料金の支払いは不要。
  • 廃棄二輪車取扱店で引き取ってもらう場合 → 指定引取窓口までの収集・運搬料金の支払いが必要。

引き取り申し込み先

自分で指定引取窓口に持ち込む場合は、九州・沖縄の指定引取窓口<外部リンク>をご覧ください。

 詳しくは(財)自動車リサイクル促進センター<外部リンク>をご覧ください。

2.自動車リサイクル

対象品目

 自動車

リサイクル費用

 メーカー、車種によって異なります。詳しくは直接メーカーやディーラーに問い合わせてください。

 自動車リサイクル制度は、自動車に含まれるシュレッダーダスト・エアバッグ類・フロン類の三種類が適正にリサイクル・処理されていくシステムになっています。

 詳しくは(財)自動車リサイクル促進センター<外部リンク>をご覧ください。

3.食品リサイクル

対象

 食品関連事業者から排出される食品廃棄物

食品関連事業者とは
食品関連事業者
食品の製造、加工業者 食品メーカーなど
食品の卸売、小売業者 百貨店、スーパー、コンビニエンスストア、八百屋など
飲食店および食事の提供を伴う事業を行う者 食堂、レストラン、ホテル、旅館など

食品廃棄物とは

 食品の製造や調理過程で生じる動植物性残さ、食品の流通過程や消費段階で生じる売れ残りや食べ残しなど。

食品リサイクルの流れ

 食品関連事業者→食品循環資源→再生利用事業者→特定肥飼料→農林漁業者→農林水産物→食品関連事業者

 上の流れのように、食品関連事業者が排出した食品循環資源から、再生利用事業者が特定肥飼料等を製造して、それを農林漁業者などが利用して農林水産物などを収穫し、食品関連事業者が利用することで生産と消費との間で資源が循環することが重要です。

問い合わせ先

  • 九州農政局生産経営流通部食品課(電話096-353-3561)
  • 福岡農政事務所消費生活課 (電話092-281-8261)

 詳しくは(財)食品産業センター食品リサイクル<外部リンク>をご覧ください。

4.建設リサイクル

対象

 建設工事については、廃棄物となった特定建設資材を一定の技術基準に従って、工事現場で分別し、リサイクルなどを行うことが義務付けられています。

対象建設工事
工事の種類 工事の規模
建築物の解体工事 床面積の合計が80平方メートル以上
建築物の新築・増築工事 床面積の合計が500平方メートル以上
建築物の修繕・リフォーム工事等 請負代金が1億円以上
その他の工作物に関する工事(土木工事等) 請負代金が500万円以上
特定建設資材
該当する資材
コンクリート 木材
コンクリートおよび鉄から成る建設資材 アスファルト・コンクリート

問い合わせ先

  • 建築物に係る解体工事または新築工事など
    → 那珂県土整備事務所建築指導課建築審査係 (電話092-513-5572)
  • 建築物以外に係る解体工事または新築工事など
    → 那珂県土整備事務所用地課管理係 (電話092-513-5563)
  • 再資源化等の実施についての照会窓口
    → 筑紫保健福祉環境事務所環境指導課 (電話092-513-5612)

詳しくは国土交通省のリサイクルホームページ<外部リンク>をご覧ください。

5.FRP船リサイクル

対象品目

 FRP(ガラス繊維強化プラスチック)を材料としている船(モーターボート、ヨットなど)

詳しくはFRP船リサイクルセンター<外部リンク>をご覧ください。(電話03-5542-1202)

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